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【警察エッセイ】タイムリミット

ハイどうもぉ。
皆さんの心の中の〆切間近の人。
元警察官の花山烏一はなやまけいいちです。

皆さん、〆切に追われてはいませんかい?

『毎日毎日〆切に追われてヘロヘロに決まってんだろ、この野郎。』というツッコミは置いておいて、人間誰しも生きていたら何かしらのタイムリミットに追われる事はあるよね。

宿題だったり、プレゼンの資料だったり、発射間近のちん○こだったり、もしかしたら人間は知恵を得たのと同時にタイムリミットに追われるという業を得たのかもしれないね。

タイムリミットと言えば、若い時なら挑戦出来たモノが年齢が原因で挑戦する事すら出来ないって事もあるよね。明確に年齢制限を設けていなくても、それとなしに一定の年齢までしか受け付けないってステルス年齢制限とかもあったりするけども、公務員とかは年齢制限を明確化しているよね。

花山がかつて働いていた警察も年齢制限がもうけられている仕事だったんよね。


■時間は待ってくれない

各都道府県警ごとに若干数値は変わるけども、警察は採用の段階での年齢制限を設けている職業なんよね。概ね30〜35歳の間で設けられていて、ちゃんと調べてないから分からないけども、昔と比べたら年齢制限は上がってると思うんよ。

理由は単純明快でなり手が少ないから。

公務員は人気だとか謂われたりするけども、役所とかの行政職と比べて、警察とかの公安職は厳しいイメージが強いのか人気過多にはなりにくいんよね。とは言え、定年間近のオジサンやオバサンが急に警察官になりたいって思っても年齢制限から挑戦する事すら出来んのよ。

警察官って皆さんが思っているよりも転職組が多くて、高校や大学を卒業したばかりの乳臭ぇガキ共と一緒に過酷な警察学校で生活を共にするアラサーおじさんやおばさんがまぁまぁいるのよね。花山がいた警察学校にも30代の人が何人か同期としていたし、一回り近く歳下の花山達と一緒に汗水鼻水垂らしながら、警察学校でモミモミ揉まれていたんよね。

花山は大卒ストレートで警察官になったもんだから、あまり感覚としては分からないんだけども、純粋に凄いなって思うんよね。警察学校なんて過酷な事は分かりきっているのに、それでも、若ぇ奴らに負けじと警察学校に殴り込みに来る姿には心に来るモノがあったね。

挑戦はいつなんどきでもしていいし、しなきゃいけないモノだと思うんだけども、世の中には挑戦すらさせてもらえない時があるのもまた事実であるから、手をこまねいたり足踏みしている暇があるのなら、サッサと挑戦しなきゃ間に合わないし、常に挑戦する姿勢じゃないと、いざ挑戦しようと思っても力及ばずになるかもしれないよね。

■まとめ

花山はプロフィール記事や紹介文にも書いたりしてるんだけども、文章でメシを食っていきたいのね。だから、このnoteも挑戦だし、まだまだ色んな事に挑戦していかなきゃアカンとも思ってるのね。

文章でメシを食っていこうと思うと、下は小学生から上は歴戦の猛者達までいるから、若い寄りではあるけども中途半端な年齢の花山は挑む事を止めたら終わりだと感じているのよね。

『失敗しても何も失う事は無い。』なんて無責任な事は言わないけども、何か自分の中に燻るモノがあるとしたら、今この瞬間にでも何かアクションを起こさないと、全員に平等な時間は待ってくれないんよね。

今回は以上となります。
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