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【はなゆーの主張】「 #女性用トイレ が広い街むろらん」を造ろう

まず、この記事をお読みください。


「女性の公衆トイレは男性の2倍必要、英公衆衛生庁が報告書」
(米国CNN。2019年5月)


私は男ですから、駅や公共施設やショッピングモールでは、当然、男性用トイレを使用するわけですが。時折り、切羽詰まった女性が男性用トイレに飛び込んできて、個室に入ることがあるわけです。

男性用トイレの個室は空いているのに女性用トイレは満杯で行列ができている、という状態はしばしば起こりますからね。

で。この現象は日本だけでなく、海外でも発生しているわけです。

以前、アメリカのニュース雑誌を読んだら
「アメリカのある地区(具体的な地名は忘れましたが)が条例を作り、『公共施設や、(資金力がある)大型商業施設の建て替えなどの際には、女性用トイレの面積を男性用トイレの1.5倍にすること』と定めた」
という記事が載っておりました。

室蘭市も「女性が住みやすい街」を目指すのであれば、『公共施設や、(資金力がある)大型商業施設の建て替えなどの際には、女性用トイレの面積を男性用トイレより、少なくても1.5倍は広くすること』と定めた条例を制定してはどうでしょうか。

資金力がない小さな商業施設の建て替えなどの際にはそれは難しいのかもしれませんが、強制力がない「お願い」レベルで良いので『できるだけ女性用トイレの面積を男性用トイレより広くしてください』ということにしてはどうか。

私は今回の選挙戦で、このことを主張したいと思います。


#むろらん再起動計画
#はなゆー
#はなゆーをコキ使え
#花田ゆういち
#室蘭
#室蘭市議選
#トイレ

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