死霊のえじきを観た。

ゾンビ映画に、最近ハマっています。
何故なのかはわからいなけど、面白いんですよねぇ。
元々は「バイオハザード」シリーズくらいしか
ゾンビ映画をまともに観た記憶がないんですけど、
ここ1ヶ月くらいで14,5本くらい観ました。

何故こんなにゾンビ映画に魅力を感じるんだろう。
自分の好きなゾンビ映画のポイントってなんだろう。

そういったことを今後書いていきたいと思っています。

とりあえずは、一番最近観たゾンビ映画について。
ジョージ・A・ロメロ監督作「死霊のえじき」を観ました。

ロメロ監督は、
ゾンビ映画のパイオニア的存在なんですね。
これも最近知りました。

ゾンビという存在は
ロメロ監督以前の映画にも登場していた様ですが、
それらの従来のゾンビから、
「I AM LEGEND」に出てくる吸血鬼にもインスパイアを受けて、
「人肉を食べる・増える・のろのろ動く・脳を破壊しないと止まらない」
といったような現在に至るまでの
パブリックイメージとなるゾンビ像を打ち出したのが、
ロメロ監督なんだとか。

すげぇ。凄すぎる。
「ゾンビといえばこう!」
というのを新しく考え出して、
それを映画にしちゃった人なんですよね。

今回観た「死霊のえじき」は
そんなロメロ御大のゾンビ映画3作目。
主人公が続投するわけではないですが、
世界観は繋がっているとのことで。

ゾンビが蔓延る世界によって、
生き残った人類がかなり追い詰められてるのが
わかる状態になっています。

死霊のえじきの一番面白いポイントは、
イカれた博士と進化したゾンビ「バブ」ですね。

特にこの「バブ」というキャラクターが
最初はただの1ゾンビでしかなかったのに、
最後には何故かヒーローのように立ち回るのが
物語の構成としてすごく面白かったです。

最後の敬礼シーンとか、
普通にめちゃくちゃカッコいい。

ああ、語りたい魅力は沢山あるけど、
何だか字を打つのが辛くなってきました。

文章書くってほんとに難しいですね。
ほんとに表面も表面だけしか語ってないですが、
今回はここまで。

また改めて自分が感じたゾンビの魅力を
書き残していこうと思います。

ではまた!

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