【読書記録】探求学舎のスゴイ授業 宝槻泰伸
読んだきっかけ
授業のつくり方を見直そうと思った。面白い理科の授業ってどんなものだったかな・・・。と基本に帰ろうとおもった。
学んだこと
授業の導入はすごく大切
子どもの目を引き付ける導入を心掛ける
知識はおおざっぱでもいいから、学びたい、知りたいを優先してストーリーを組み立てていく
偉人が研究したことを辿ってみる
知識の体験を追体験する
こどもという畑にとにかくたくさん種をまく
おもしろい!やってみたい!という好きを徹底的に追及させる
感想
正直な話、学校のカリキュラムを変えないとマネできる内容ではなかった。ただ、ヒントはすごくたくさんもらった。現象を見せる、モノを見せる、体験させる。そうすることで、疑問や発見を促す。理科を学び始めた大学生のころに戻ったような気持ちになった。
今の業務に追われて効率化を重視していたが、それとかけ算して子どもたちのキラキラした表情を導入で作り出したい。
amazonで検索したら、戦国バージョンもあった。
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