こんにちは、まるです。

１２月２日（土）にmateriaedとして、
京都桂川マルシェに初出店して来ました。
今日はその日感じたことをまるの独断でレポートいたします！（笑）

桂川マルシェの開催は８年続いてたそうなのですが、
残念ながら今回で最後ということでした。（泣）

初めてのブース作り、
夫とまるで、事前に買い出し、
もうすぐクリスマスなので少しキラキラに。

当日周りのブースを参考に見て比較したところ、
自分たちはシンプルでした。（というより…、シンプルすぎた。汗）

なので、桂川マルシェのスタッフさんに
「どんな感じで売るのが秘訣ですか？」とアドバイスを求めたところ、
「同じ商品をたくさん並べて賑やかにするといいですよ」と、
快く教えてくださいました。
あの時は、教えてくださってありがとうございました。

障害をカミングアウト

まるが、お客様に発達障害（発達神経症）を持っている事を開示すると、
自分たちの周りにも身近に発達障害（発達神経症）を持った方が、
いる教えていただきました。
発達障害者（発達神経症）の認知度が上がってきたと感じ嬉しいです。

一方で、夫の高次脳機能障害を開示すると知らない方がほとんど、
多様性な社会といえども、まだまだ目には見えない障害の認知度は、
低いのかなと感じました。

自己開示をするのは、勇気がいりましたが、私達を通して、
少しでも目には見えない障害への理解に繋がれば、いいなと思います。

最後に今回の発見が！！

まるが制作している手帳は、
発達障害（発達神経症）の人に向けて作成しましたが、
「障害を持っていない人にも使えるね」とお客様から意見を頂き、
購入して下さいました。

発達障害者（発達神経症）の当事者だからこそ気づき制作できた、
手帳だということに、改めて気づけました。
貴重なご意見そして購入していただきありがとうございました。

またマルシェに出没したいと味を締めるまるなのでした。（笑）