見出し画像

お金。生い立ちからの開放目指して

お金に関しては
わたしにはなかなか大きな課題があります。

少し生い立ちのお話をします。


わたしが物心ついた時から
長く聞かされていたことです。


堕すお金がなくて産まれてしまったけど
親は要らなかったので捨てた。

祖母たちに育ててもらっているので
産まれる価値がなかった自分に
お金がかかって、申し訳ない。


そう思って20年以上、
過ごしていました。

存在、いのちとお金が
ガッチリと紐ついています。


子どもの頃から呪文のように聞かされている言葉って
案外ガッチリと染み入っています。


お金、というものを考える時

頭では受け取りたい!と思っているのに
深い場所で拒絶を感じます。

そんな価値はないんだよ、
奥底から聞こえるようです。

こういうことは
たくさんの人に
存在しているのかもと思い
書いています。

わたしの場合は
とてもわかりやすい形です。

親ではなかったり、
はっきりとした形だからです。


両親がいても
同じような思いを持つ人は
たくさんいると思います。

兄弟と比較されていたり
家に金銭的余裕がなかったり
または親が否定的な発言が多くても
そう思い込んでしまいます。


そうです。

思い込みです。


それは決して
事実ではなく

私たちは全て
お金を受け取れる存在に
出来ているようです。


だから

ただこの道のりを思いきり感じてみようと
思います。

本心は
そんなことを言わないでほしかった!です。


今のわたしは
もう自分が無価値だと思っていないので

これから受けとれていくと思います。

しっかり全てを感じていこう。

これからのために
わかりたい。知りたい。

ちなみに
感情を感じきるのに
少しコツがあります。

深い呼吸をし続けることです。

練習が入りますが
感じようとすると
体が硬直したり
息を止めてこわばったりしやすいので

深く深く呼吸します。

そして胸に手を当ててあげる。


よし!

受け取るための
全てを受け入れます。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?