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雑感13 ハイパーグラフィア

ハイパーグラフィアという言葉があります。(ちゃんとした医学用語ではないそうです)世の中には文章を書くのが得意な人、苦手な人、上手な人、下手な人が居ると思いますがこの巧拙や得手不得手とは無関係に無性に自分の考えや感情、その日に起きた事を書き殴らないと落ち着かない性質の人をハイパーグラフィアと呼ぶ人が居るそうな。中にはこれを一種の精神病扱いしている学者も居ます。(失敬だな)

特徴的なのは「誰かに見て貰う為ではなく、あくまで内的衝動に従い自己満足の為に書く」「書いた本人にとっての哲学・宗教・自伝としての意味合いが強い」「文章が上手いかどうか、解りやすいかどうかは無関係」という事です。

多分これ俺の事だなとは思っていて、Twitterの知り合いからはnoteめっちゃ書くやん(笑)と思われているとは思うのですがこれでもスマホやタブレットなどのデバイスが登場してからはQOLがめっちゃ上がりました。いや、ノートだと考えた事に書く文字が間に合わないんだもの。高校の時の授業のノートも板書ではなく、自分が理解できなかった点や教師が口頭のみで伝えた内容まで書き込むので人の倍の量がありましたし(しかし字は汚い)その頃に比べたら大分快適。

躁状態や怒りの感情を抑える為の行動の可能性を研究している学者も居たりして、病気扱いしやがってと思う反面、あ〜...確かにそういった側面はあるかもしれないなぁと思ったりはします。

俺よりももっと症状の大きい人はこんな感じになるそうな。

今回の雑感に関しては結論というか着地点は無い。お後がよろしく無いようで申し訳ございません。(笑)ちなみにこれ書くのに数分です。感情のままに書く癖があるので後から誤字脱字やら辻褄合わない部分を多数直す羽目になるんだよなw思いつきで喋ってる言葉をそのまま文章にしてる感じ。

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