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オタクイメージの偏見多すぎじゃね? という話

オタクに関する偏見やステレオタイプは、一部の特殊な人物を取り上げることで、「オタク=こんな人たち」というイメージが形成されて、30年以上にわたりテレビなどでオタクに対するステレオタイプや偏見が浸透してきました。
しかし、オタクであるからといって必ずしも特定のファッションをするわけではなく、全てのオタクが変なノリで喋るわけでもありません。また、声優の声を聞き分ける能力やアニメのセリフを覚えることも、誰にでも可能なはずなのに、長い間に渡って偏見の洗脳がされています。

オタク自身も、「オタクだからこうしないと」という考えにとらわれず、他人の価値観を生きるのではなく、自分自身の興味に従って生きることが大切です。服装もオタクだからではなく、自分がそれを好きかどうかで決めるので、固定観念を捨てて自分の興味や好きに従って行動することが重要です。

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