連絡録

前書き

論壇netの閉鎖後は、専らnoteを綴るばかりだった。後継サイトを通報しようと思わないでもなかったが、他の皆さんに期待していた。
自分にしかできない事を焦らず行いつつ、私には思い付かない様な動きが出るのを楽しみに待っていた。

とはいえ、連絡を取った所も幾つか出てきた。
一つは、論壇netと何かしら縁のあるウェブサイト。知見を得る事が出来る。こちらの読者としても期待した。
もう一つは、後継サイト等の運営との関わりを避けて頂くべく、情報提供と御願いだ。

なお、論壇net閉鎖までの通報状況は膨大であるし、既に纏めてある。

通報先一覧: (回数など)、返答 ●、受信確認 ▲、不通 ×
残念一覧: 目撃、送信、返答 ●、受信確認 ▲、不通 ×

桜ういろうログ

2022年2月20にドメイン名の期限が切れ、廃止となったらしい。

桜ういろうログ、2019年7月8日付、2022年1月19日の状態

見出し、▽百田氏自身がデュープス?、から。

しかし、真実は「マッカーサー記念館」を揶揄した表現が一人歩きしただけで、神社ではありませんでした。 この経緯は論壇ネットの記事が詳しいです。

太字にした部分がリンクなのだが、論壇netの閉鎖により切れている。そこで、アーカイブが残っている事を示すコメントを送った。

論壇net、2018年12月10日付、2019年6月17日の状態

この記事は何度も採録されている。どの時期のものを示したかどうかは覚えていない。
いつ知らせたかも覚えていないのだが、2020年の春ごろだと思う。緊急事態宣言が出て論壇net後継サイトの多くが止まり、暇になった為ではないだろうか。

送信した筈なのだが、先の2022年1月19日でも表示されない。承認されなかったのだろうか。
ドメイン名の期限切れまで1ヶ月なので、表示されないまま閉じたのだろう。

他にも少しばかり、何か書いたと思う。論壇netとて2018年12月の、この記事の頃は良かったが後に壊れた、閉鎖後も私は見張り続けている、といった事ではなかったか。

桜ういろうログ、2018年12月4日付、2019年3月31日の状態(表示は30日)

ドメイン名の登録は2019年2月20日であり、それよりも早く書かれている。
コメントも2018年12月30日に送られている。
他に載せたのを移したのか、そういった事情は解らない。

内容としては、桜ういろう氏が『日本国紀』の件で発行元に何度も問い合わせている。

論壇net、2018年12月21日付、2019年6月17日の状態

その後の、幻冬舎社長の見城徹氏とのツイッターでの遣り取りが、論壇netで記事化された。桜井ういろう氏の活躍を讃えている。まさに、ろだん氏の同志だった。

桜ういろう氏にとっても仲間意識があるだろう。論壇netが荒廃してもなお、ろだん氏を見捨てていなかったのかも知れない。だとすれば私に対して身構えるだろうか。
仮に私のコメントを表示したくないとしても、リンク先くらいアーカイブの方に直しても良さそうに思える。論壇netが荒む前であり、隠す様な記事でもない。

単に送信事故かもしれないが。URLを含むと撥ねられてしまう事もある。サイトも2019年7月で止まっており、もはやコメントが来ると思わず、確認していないのかも知れない。

桜ういろうログ、2022年1月7日付、同月19日の状態

久々に記事が出た。ただし、2018年に書いたまま非公開だったとの事。
『毎日新聞』も題材であり、見ばれの経緯を知ってから見ると味わいがある。
文末に、次回は・・とあるが、少なくとも2月3日の時点でも出なかった。
20日が期限なので、このまま閉じて廃止と思われる。

* * * * *

桜ういろう@uirousakura、は殆ど見ていなかった。この度、面白いものを見付けた。
(追記: 2023年2月14日の18時過ぎにアカウントを消した様だ)

引用されたYUKI_NK2414@なる者が呟いている。

私はこいつのお仲間の論壇ネット・ブログ主を大量一挙通報で3日でサイト閉鎖に追い込みました

「知らない人」だったので軽く調べてみると、こんなものが出てきた。

続きから。

プッツリと侮辱記事は止み、それから程なくしてサイト自体が閉鎖されました

ろだん氏がツイッターで論壇netの記事を紹介していたので、その呟きを違反として、ツイッター社に対して報告したという事か。
確かに、ツイッターでの紹介が7月末から絶えた。警告でも出たのかも知れない。しかしツイッター社が管理できるのはツイッターのみであり、ワードプレスのサイトを潰す力など無いだろう。

この1週間ほど前にあたる。

8月の1、2日は1記事づつしか出ず、侮辱度も下がった。しかし3日から侮辱が甦り、12日の最終記事まで続いた。返信で指摘されている。
2日までで成果が上がったと思い、閉鎖まで見なかったのだろうか。

どうやら半年余り前からの因縁だった様だ。

「これ」は、1つ先の呟きの「この連中がやるのはサイトにアップする卑劣・愚劣行為」の事だろう。「ん」は、ろだん氏の事らしい。
ただし「コメント」とあるが、ツイッターの事だろう。

2019年1月18日付、2月5日の状態。
見出し、著作権者から訴えたあったら対応すればいい、にて呟きを画像化し貼ってある。当時は名に2414が無く、アイコンも異なる。
2019年1月19日 11:03 PMに御本人のコメントがある。

2019年1月19日付、2月5日の状態。
冒頭に、YUKI_NK@の呟きが貼られている。
コメントも3つ表示される。

2019年1月20日付、2月5日の状態。
この記事は、YUKI_NK@特集と言える。
コメントも1つ表示される。

先の呟きからの流れ。論壇netでのコメントを幾つも消された様だ。ありそうな事で、特に3記事目は不満が大きかったろう。

なるほど、論壇netを恨み、手間を掛ける動機を持つ。ツイッターでの大量の違反報告は信じられる。
しかし既に7月後半には異変が起き、27日には菊ノ紋ニュースという後継サイトが始まっていた。当然、構想は更に遡るだろう。

閉鎖後も私から逃げ回っている様子からして、やはり5月末からの、グーグルへの報告や、広告剥がしが効いたのではないだろうか。ともあれ似た人を見出すのは楽しい。
論壇netの記事は読んでいた筈だが、YUKI_NK2414氏の事は忘れており、すっかり「知らない人」になっていた。改めて調べる事が出来て良かった。

お読み頂き、ありがとう御座います。『論壇net』が閉鎖して時も経ち、世の関心も薄れるなかで『菊ノ紋ニュース』など別のサイトが同じ問題を繰り返しているのが残念です。ろだん氏たちの悪事を妨げるべく、ご支援を頂ければ幸いです。