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負けたっていい。という時期をつくると楽になるかも

僕は夏が苦手だ。
正確に言うと、夏にがっつり働くのが苦手だ。
それをしっかり認識できたのは、28,29ぐらいだったと思う。

それまでは、理由が分からないので、何故絶対夏はうまくいかないんだろう?過去のあれのせいか?これのせいか?など、終いには、お払いまで毎年行ってたレベルだったりする。

でも、理由が分かったら対策をすればいいだけだった。

夏は許容してもらえる一定レベルさえ守れていれば、それ以上頑張らない。

オンオフをいつもより更につける。

※会社の人へ。読んでたらごめんなさい。笑

その期間のパフォーマンス低下を指摘される分は仕方がない。指摘されるってことは、上記に書いてある一定レベルを守れなかったってこと。

開き直る訳でもなく、凹む訳でもなく、事実として受け止める。
ここでの負けは仕方ないのだ。

最初の5年ぐらい負けたっていい。っていう気持ちで戦えたら、楽になれるよ。

たしか、糸井重里の"ほぼ日"にこんなかんじのニュアンスが書いてあったように記憶している。(心に残ったからスクショしたんだけどな。。写真探しても、ググっても見つからない。。)

一定期間ぐらい負けたっていいじゃない。何をそんな焦ってる?人生そんな短かったっけ?大事なことには準備期間は必要だよ。ってか勝ち負けにこだわりすぎてない?負けってなに?

矢継ぎ早にそんな風なことを、この一言で考えさせられたし、事実楽になれた。

打たせたボディーは痛くない。 の記事でも書いたけど、やっぱりダメなときにどうするか。どう予見し、どうマインドをもち、どうスタンスを構えるか。

それは自分の中で大切にしてる気がするな。

夏。
今では一番好きな季節。(秋も好きだけど)

とりあえず、、、日光を浴びましょう。笑

アディオス。

追加 2020.10.29
ちょっと文章には照れが出てしまっているが、これは仕事が嫌で仕方がない特に若手に向けて「うまくいかないときはうまくいかないもんだけど、負けたっていいって割り切れ始めたときから徐々にうまくいきはじめることもあるよ」っていうのが伝えたかったのが趣旨です。
そのストレートなメッセージを、遅くなりましたが追記させていただきました。
※ちなみに1年目の方にはこちらも是非
https://note.com/hanyafusa/n/nc9ab869aa833

それでは本当にアディオス。

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