さいたまゆかりの立原道造の詩を交えつつ^ ^

把握できないほどむすの展示が、市内各所で！
こんかの #さいたま国際芸術祭 　は

浦和駅近辺ではONVO SALON × Gallery Pepinでは、彫刻家・柳早苗
木片に刺繍する。温かみある木と紐
しかしそこに穴を開け縫うという大胆な作品たち。オフィスの各所、トイレにまで！
【創発 in さいたま】チャ・スンオン展——Moon Detour　つきのみちくさ
こちらも縫い物。韓国の作家さんで、コロナ前に予定したものを3年越しに実現！
規則と不規則、断絶と連続が織物で表現。その色合いも細部までみとれます
【創発 in さいたま】宮嶋結香展　柳沢画廊
こちらを見つめる、あるいは目をつむる動物たち。その視線はやさしい。祈りのようです

☆
美しいものになら　ほほゑむがよい
涙よいつまでも　かわかずにあれ
「溢れひたす闇に」立原道造

埼玉会館の野外空間　雨風も想定内 #さいたま国際芸術祭

【創発 in さいたま】埼玉会館エスプラナード展2023
10名程の作家が、建築と大気、市民のエネルギー溢れる街中のこの空間の中で、展示、表現
石上城行、尾形勝義、香月人美、高島芳幸、高田芳樹、田中千鶴子、中村幸子、橋本真之、細川麻実子、本多真理子、松枝美奈子、むー村井知之、柳井嗣雄
☆
なくなつたものの名前を　耐へがたい
つめたい一つ繰り返へしでー
それさへ　僕は　耳をおほふ…
「眞冬の夜の雨に」立原道造

【創発 in さいたま】またお会いしましょう－対極を超えて
埼玉会館内で
明るい部屋と暗い部屋
それぞれになじむ作品たち
Yシャツと思ったらセラミック！

奥村拓郎、熊谷美奈子、倉石文雄、塩﨑由美子、須恵朋子、高草木裕子、高島芳幸、田口輝彦、田中宏美、中村真理、長谷川隆子、平丸陽子、藤原京子、古澤優子、村山之都、渡辺伸（16名）
☆
ささやかな地異は　そのかたみに
灰をふらした　この村に　ひとしきり　灰はかなしい追憶のやうに　音を立てて
樹木の梢に　家々の屋根に　降りしきつた…
「はしめてのものに」立原道造

桜区のプラザウエスト。秋ヶ瀬公園の展示と連動。サイトスペシフィック、ゲニウス・ロキがキーワード
【創発 in さいたま】国際野外の表現展秋ヶ瀬2023

☆
深い秋が訪れた！（春を含んで）
湖は陽にかがやいて光つてゐる
鳥はひろい空を飛びながら
色どりのきれいな山の腹を峡の方に行く・・・
「忘れてしまつて」立原道造

秋です！オススメ展示です☆
秋ヶ瀬公園で荒川テーマに大地の歴史を掘り返す、、壮大な野外展示！
当初2019に実施予定が、台風冠水で中止、4年越しの実現☆スポーツ、BBQ、で知られるこのとは、展示系はなかったとなこと。今後にも期待^ ^
【創発 in さいたま】国際野外の表現展秋ヶ瀬2023

赤松功、秋山秀馬、イ・ソンジュ、イイジマフヒト、石坂孝雄、大矢りか、小野寺優元、木村勝明、児玉士洋、小林ナオコ、長野真紀子、沼田直英、根木山和子、望月月玲、山﨑美樹（15名）
☆いつの間に　もう秋！　昨日は
夏だった…
「また落葉樹林で」立原道造

こちらは今回注目のテーマ　造形、リサーチ、映像、絵画と様々。ぜひ男性も見た方がいいかと思いました^ ^
北区プラザ・ノースで、時代をとらえた展示 #さいたま国際芸術祭
【創発 in さいたま】Women’s Lives　女たちは生きている―病い、老い、死、そして再生
「誰もが人生で直面する自分自身や家族、親しい人の病い、老い、死、そして誕生、魂の再生といったライフコースにアートを通して向き合い、女性やマイノリティの視点を共有する・・・」

2023 HOME | 創発inさいたま - さいたま国際芸術祭2023 市民プロジェクト 「創発inさいたま」は「さいたま国際芸術祭２０２３」の市民プロジェクトとして、さいたま市を中心に地元にゆかりのある作家やギ sohatsu.art

好音本棚については