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事業家として大切なこと。選択の基準を変えよう。

ゴールデンウィークがまもなく終わります。
私は実家で、のんびりとしながら、仕事もしながら過ごしました。
東京に戻ったら、またしゃきっとしていこうと思っていますが、今回改めて「どういう選択するか」がとても大切だなと思ったので、そのお話をします。

実家は気が緩む場所

私は、自分のすべき親孝行は、今は息子の顔を親に見せることだと思っているので、1ヶ月か2ヶ月に1回は実家に帰るようにしています。
しかし、立ち上げを始めたころは、まだ息子が生まれる前だったこともあり、ほとんど実家に帰ることはありませんでした。
(それで親と喧嘩したことも何度か・・・)
実家に帰ると怠けてしまって、感覚が鈍るのです。
「今日くらいいっか」という気持ちになってしまいます。
自分で仕事をし始めてもう10年くらいになるので、今は実家に帰ったくらいで、「まぁいっか」という気持ちにはそう簡単にはなりませんが、多少気持ちが緩む感じはしています。

今は、過去の自分が良いと思った選択の延長線上にいる

今の自分が最高!といえる人は問題ないと思います。
もしそうでないのだとしたら、それは、過去の自分が選択したことです。
人は、よかれよかれと思って選択をします。
「今日くらいは休もう」という選択も、時には必要なことです。
しかし、その選択が「一日くらいいっか」という気持ちから来ているのだとしたら、惰性で選択しているということになります。
惰性の選択の延長線上は、惰性の結果しか待っていませんよね。

選択の基準を変えよう

もし未来を変えたいのであれば、今の選択の基準を変える必要があります。
つまり、今までの自分とは違う選択をする必要があるのです。
その方法はシンプルです

自分がほしいと思っている未来を描いている人と一緒にいること

これしかありません。
人は良くも悪くも人に影響を受ける生き物です。
誰と一緒にいるかで選択が大きく変わります。

もし未来を変えたいのだとしたら、選択の基準を変えるということを意識してみてください!

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