前回のVol.2からの続きです

褒めるには意識する訓練が必要。
と、理解したところで、

では、実際に他人を褒める
となると
相手の良い所を見つける作業が必要となります。

中には、人の短所ばかりが目についてしまう
という人もいますが、

短所ばかり見ていては、お互いにとって気持ち良いものではありません。

以心伝心

プラスのイメージで見ているか
マイナスなイメージで見ているか
人というのは口に出さずとも感じ取ってしまうものです。

円滑にコミュニケーションをしていくためには

「相手の長所を意識して見てみる」こと
が大切になります。

この「意識」が重要で、

相手の良い所を “探そう“ と
意識して見ることで
見えなかった長所が見えてきます。

苦手だった人や怖そうに見えた人、距離があった人に不思議と親近感が湧いてきます。

まずは、家族や仲間、会社の同僚や上司など
身近にいる人の長所を見る練習をしてみてください。

この「長所を見る意識」が出来るようになったら

次のステップは
褒めを言葉にする練習です。

続きはまた次回書いてみたいと思います。

お読みいただきありがとうございます^^*