見出し画像

いろいろな人がいて世の中が成り立っているということ。


今日は久しぶりの清々しいほどの晴天の関東地方。
あぁ、掃除と断捨離がしたい。

ゴールデンウィーク後半に塗ったセルフジェルネイルがはげてきた。
大掃除、作り置き、子育て…日々目まぐるしく生活していると、すぐにネイルは落ち始める。

そうそう、ネントレ(赤ちゃんが一人で寝られるようになるもの?)なるものを試してみても、やっぱり我が子は寝られない。
授乳じゃないとどうしても寝ない。

今だって、上の子の送りから帰ってきて授乳。
私のお腹の上でスヤスヤ寝ている。
このところおろすと起きる。

ゴールデンウィークもワンオペだったし、どこかでほんの少しでも静かな一人時間が欲しいなあと贅沢なことを思ってしまう。

そう、静かで心地の良い場所で何をするでもなくボーっとしたい。

さて、上の子の登園の際、ファーストフード店に配送を済ませたトラックの中年男性のドライバーさんがいた。
歩道を越えた先にお店があるので私たちが通り過ぎるのを待っていた。
上の子が花を見つけてノソノソゆっくり歩いていたので、急がせたけれど、まぁ子どもはさっさとは歩いてくれない。

ドライバーさんは、いいよいいよ!みたいな素ぶりを見せてニコニコしていた。

ありがたいと思ったし、この方にもお子さんいるのかなぁとか、将来はこういう人になりたいなぁと思った。

スーパーに行くと、こちらは急いでいなくても我先にと競争しているような人がいたり、電車で並んでいても横入りをするような人がいたり、雨の日に水たまりの水を思いっきりかけてくるような人がいたり。

かと思えば、今朝も転んでた高齢の女性を起こしてあげている女子大生?がいたり。

世の中には本当に色々な人がいるなぁと実感した。

「人と違うのが、当たり前」

という考えで多くの人が過ごしていけたら、少しは生きやすい世の中になるのかなぁと思ったり。

さ、どうにか下の子を布団に下ろして活動を開始したい。

ゴールデンウィーク明けの金曜日、お疲れ様です!

この記事が参加している募集

#創作大賞2024

書いてみる

締切:

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?