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ウルグアイで飲んだ缶ビールの写真をひたすらアップする回

まがりなりにも海外生活のブログ書いているのだから、
新年最初の投稿となると普通は「現地のクリスマスと新年について」って内容になるはずだ。
世界中に散らばっているJICAボランティア同期のインスタを見てても
「ホームステイ先のパーティに招かれて…」とか
「職場の同僚の家で大騒ぎ~」とか
異国感あふれたリア充写真がたくさんアップされている。

一方、私。
ウルグアイのクリスマスと新年については正直「よくわからない」。
予定がなかったのでアパートでひたすら日本のドラマを見まくっていた。
「夜行観覧車」「ブラッシュアップライフ」「ネメシス」「カバチタレ」
新旧取り混ぜイッキ見しまくる毎日。
引きこもり生活に全く抵抗がない私としては、それはそれでとても楽しかったのだが、皆さんにお伝えするネタがない。
とりあえず、
・年が明けた瞬間から遠くの方で花火がたくさん上がっていた。
という事実だけお伝えしておく。

というわけで全くネタがない新年最初の投稿は、ウルグアイで飲んだ缶ビールの写真をひたすらアップすることにする。
マガジンの「旅とビールと合気道」というタイトルにも合ってるし。


①PILSEN(ピルセン)

たぶんウルグアイで一番メジャーなビール。フェスの会場でも売ってたし、サッカーチームデザインの缶とかもある。味は「スッキリ軽い」。私からすると軽すぎ。

NHKニュース見ながら

②Patricia(パトリシア)

たぶん、ピルセンと並ぶメジャーなビール。

コチラも軽いんだけどPILSENよりは味がしっかりしている。日本のビールとの違いがちょうどいい感じ。道場の皆さんと乾杯するのもコチラが多い。

1リットル瓶

あと、黒ビールとかいろんな種類があるのもうれしい。

ポーター(黒ビール)
ドゥンケル(黒に近い褐色)

全体的に軽めなので、むしろポーターとかの方がちょうどいい味わいという気もする。日本の黒ビールが嫌いが人もこれくらい軽いならおいしく飲めるのでは?という味。

③Norteña(ノルテーニャ)

たぶんウルグアイで三番目にメジャーなビール。

ピルセンとパトリシアは定価販売がほとんどだけど、このノルテーニャは結構ディスカウントしている。でも実は個人的には一番日本のビールに近いと思っている。

④Quilmes(キルメス)

コチラはアルゼンチンのビールだけどウルグアイでも売ってる。アルゼンチンナンバー1のビールでサッカーファンにもおなじみ(らしい)
味はウルグアイのビールと同じくスッキリ系だけど日本人にはこっちの方がなじみやすい気がする。
そして、こちらの黒ビールもおいしい。

⑤PATAGONIA(パタゴニア)

①~③がウルグアイの一般的なビールだとすれば、こちらはウルグアイのクラフトビール系。

他のビールとそれほど値段が変わらないけど味は全然違う。日本で飲むクラフトビールにも負けない味の濃さ。旨い。

というわけで、ウルグアイで飲んだ缶ビールを紹介した。
もちろんこれ以外にもウルグアイにはいろんな缶ビールが売ってるし、生ビールもある。たぶん味もさまざまなはず。

でも、ひとつだけ言えるのは…
「合気道の稽古後に仲間と飲むビールが一番旨い」
これは世界共通だ。

【そして】
あけましておめでとうございます
日本では新年早々いろんなことが起きて、ただただ心を痛めるばかりです。
地球の裏側から少ないながら募金させていただきました。


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