しょうま

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家で暴れ警察に連行、そのまま精神病院

26歳の頃だ、20の頃に病気を発症したあとにリハビリとして当時付き合ってた彼女に勧められ初めたサーフィンも、すっかりハマり仕事もろくにせず、波があれば毎日サーフィンを3時間くらい楽しんでいた。 お金が無くても、サーフボードとWaxあれば海に行くし、良い波に乗れた日に飲む酒は最高に美味しかった。 波を横に走れる喜びはサーフジャンキーになってしまうのも分かるのでは無いでしょうか? 毎日のようにサーフィンすれば自然と上達するし、チューブをメイクした時は凄い体験をしたなぁと思った、始

    • 脱法ハーブが辞められなくなった

      あれは高校一年生のころ、中学などろくすっぽ行ってなかったし、高校なんて行く気も無かったのだが、先輩にサッカー部に入らないかと言われ、中卒で土方やりながら生きてくんだろうなーって人生が、高校四年間もサッカーに捧げることになった。 なぜか不良なやつに限ってサッカーがうまいやつが多かった、みんな派手な髪型で、一見、サッカー部じゃなくてギャングの集団みたいだった。 少し話がそれた、友達に呼ばれ公園に行くと10人くらいで溜まっていた、なんか皆、すごい目が真赤でトロンとしている、明らかに

      • 中学二年でマリファナを吸った

        あれは遠い昔の話、俺はいつも通り仲間たちと公園でオールという、朝まで遊んで帰るという、いつも通り仲間たちと一緒に時間を過ごした、両親は怒る時、頭ごなしに否定してくる、それが嫌だった、父は毎日飲み歩き酔っ払って帰って来ては母と言い合いの喧嘩ばっかしてた、 家族の絆を破壊してく、家に居たくなかった。 母と掴み合いの喧嘩をする妹を見て、俺は、 「もう終った」って思った。 既に俺は絶望してたかも知れないけど、友達と居る時間はやっぱり楽しかった。 俺にガスパンを教えてくれた先輩に呼

        • あの頃の俺らは確かに輝いていた。

          俺は物心着いたころには、ヤンキーと言う学校のルールなどは無視し、タバコを吸ったり万引きしたりバイクを盗んだりした日々を送っていた。 その当時は喧嘩で誰が強いとか、誰とやったなど、各々の家庭環境もさる中、それはそれで楽しい日々を過ごして居た。 しかし、それは、ただ楽しいだけの毎日だった。 普通は部活や勉強など、詰まらない事も、やらなきゃいけない、勉強を頑張れば将来が約束される、俺らはというと、昼頃に登校しては、皆で集まりタバコをふかし、授業になんて出ない。 先生と喧嘩すること

        家で暴れ警察に連行、そのまま精神病院