凡事徹底が少なくなると不安や怒りが多くなる 凡事徹底の少ない人は求めることが多い 凡事徹底をしている人は人生を幸せにしていく人 生活の基本に「ありがとう」と 「ごめんなさい」のバランスをとって よい事を言ってよい事を行って よい事を思って今日も幸せを感じよう2024.04.26

人間は対立的に物事を捉えがち 物事を対立的に捉えるから好き嫌いや善し悪しが生まれる 人間はどうしても他人に嫉妬しがち 自分と他人を比較するから幸せ比べをしてしまう 比べなくてもいい 自分のいる環境の中で今を懸命に生きることで 自分にしか見えない幸せが見えてくる2024.04.25

笑いは "和来”　和が来る みんなが揃えば 大きな力になる みんなで肩を組めば 笑顔がにこにこ踊る 笑顔があふれ 喜びがあふれ 夢を乗せて楽しく実る 笑いは 喜びの道！ 今に感謝して 今を大切に 今を笑い 今を喜んで みんなで “笑今笑” 2024.04.24

学びて然る後に足らざるを知り 教えて然る後に究めざるを知る 人は学ぶことによって自分の知識や経験のなさを知る 学べば学ぶほど自らの無知を悟り そして人に伝え教えることによって 自分の未熟さと努力の必要性に気づき 実学から道理を学ぶ道学に進んでゆく2024.04.23

人生の道は足元から続く未来への道 少し落ち着いて足元を見ると小さな花が咲いているのに気づく その小さな花に気づくと心が和みます 急ぎ足で歩くと足元が見えなくなるから ゆっくり足元を見て前を見て歩き今ここを感じてみよう！ きっと面白い未来への道が見えてくる2024.04.22

人間の身体には自ら治る力が備わっている 自発的治癒力が備わり自分の身体を自身で修復する 治癒は内側から本来備わった力で治す 自己治癒力を高めるには自然とふれあい 人とわかちあい生活リズムを整えること 心をイキイキ ワクワクときめかせて 治癒力を高めていこう2024.04.21

尊重して思いやる「もてなしの心」と 心地よく演出する「しつらえの心」は 心の繋がりを拡げ深める潤滑油 親切な思いと言葉と行いから自利利他の心が育まれる 心の庭の雑草を抜いて親切な思いは根となり 親切な言葉は花となり親切な行いは果実となる2024.04.20

私たちが生きるうえで逃れることのできないもの それは時の流れ・老い・死 拒んでも否定してもさからえない現実がある いつかは尽きる儚い命 限りある時間だからこそかけがえのない今を生きる 今を幸せに生きる 命あるかぎり精一杯“幸せ”に生きる 「諸行無常」を生きる2024.04.19

捨てることで得られる豊かさがある 手放すことで見えてくる情景がある 物で溢れる時代だからこそシンプルライフを大事にしたい 必要以上の物は余計な執着を生むだけ 高価な物や多くの物を手に入れても所詮は一時の満足感だけ 一つ一つを丁寧に感じてシンプルに生きていこう2024.04.18

他者へ優しい｢親切｣自分に厳しい｢辛切｣ 真理を極める｢深切｣人を信頼する｢信切｣の四つは大切 他人には思いやる心で接し自らを律し 物事の本質を見抜く心眼を養い人を信じ頼りにする関係は大事 人から沢山の恩恵を受ける人生 色んな人と関わり絆を深め連帯感を高めたい2024.04.17

一度しかない人生を生かさなかったら 人間に生まれてきた甲斐がない 一度しかない人生だからこそ充実した人生にしたい 中身を充実させて生きがいのある人生にしたい 自利利他の生き方でありたい 人を幸せにすることが自分の幸せ 自分が幸せになれば人にも幸せを届けられる2024.04.16

桜は声無くして人を呼ぶ その花の美しさによって自然と人が集まる 私も上っ面のテクニックやパフォーマンスで 誤魔化さずに人柄で人が集まる お役に立てるそういう人間になりたい もっと足下を見て 焦らずに謙虚に根っこを育て磨いていこう2024.04.15