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読書はまるで筋トレ💪②

みなさんこんにちはタートモです。

開いていただき、ありがとうございます!

皆様からの❤️をいただき、HPとMPが回復したので執筆に取り掛かります!

ということで続きです。



本を、ただ見るだけの私から、読める男になるためには鍛えなければと思い、
私にとっては小難しいビジネス書を買いあさるも、
その積まれた本を眺めるだけ。

気合いを入れて、手に取った本をめくるも
うわの空。

あくび

ティッシュ
という無限ループでした。

効率的に本を読むには

ここから抜け出す良い方法はないか、、、

と、考えた末に思いついたのが、
どうにか効率的に読書ができる方法はないのか。
なら、そういった本を探して読むことが必要なんじゃないか?

しかし
ここで一つ、忘れてはいけないことがある
必要なこととはいえ私は、根本的に文章など読みたくないのである!


ただそこは避けて通れぬ道。なにか良い本はないかと探しました。


そもそも本を効率的に読むとは?

そこで思いついたのが速読。

速読を習得するれば、タイムパフォーマンスは良くなり、時間的効率はバツグンだ!
読むスピードが速くなるなんて素晴らしい!
よし、速読本を買おう!


だが、読むスピードが速くなるとはいえ、
速読は読むのが前提である。
習得ためには、なかなかの気合いがいる。

んー面倒くさい。

さらに習得するために、どれだけ時間がかかるかわからない。

私には読書習慣というものが、そもそも無い。
そんな私にとって、
これは過酷な修行になること間違いなし!

読書をするための下準備として、習得するにしては、オーバースキルである。
速読は読書好きの人が、その延長線上に見据えるスキルではないか。
楽して読書したいだけの私には、まだまだずっと先の話だ。

と、速読本を読まない言い訳を並べていますが、最大の言い訳は

習得出来る気がしない!(今でも)

速読が出来る人はに本当に羨ましい!


とはいえ、なんだ、、、
速読のほか、特になにも思い浮かばない。

しかし
思ったのは、本を読むことが目的ではなく、それは手段じゃないか、
目的はそこではない、真の目的は本を読んで中身を理解すること。


そう、中身を理解できればいい!


これまで立ち寄ることのなかった、本屋さんへ

そこで読書法だったか読書術というようなそんな感じのコーナーを発見。
そうだ、そういう本を探せばいい。

小難しいビジネス書ではなく、先に読書について学ばなけばならないのだ。
始めからそうすれば、積まれた本に埃がかぶることはなかったのです。

本との出会い

さて、どんな本を買えば良いのか。
読書法、読書術など色々あり、何を選べばいいかわからない。
これまで、自分のために本屋さんに行くことなどあまりなく、
本を買うといっても子供たち用の絵本だ。絵本でさえ悩む悩む。
自分のために本を買うことなど、ほぼなかった。
そういうお金の使い方をしたことがないのだ。

しかし、お金を使うことに躊躇してはいけない。

だいぶ前に買ったビジネス書達は家で埃をかぶった状態でスタンバイしている。
その本達を成仏させるためにも
読書法を学ぶ必要がある。

どんな本でもいい。まずはてきとーに選べばいいのだ、
それはわかっている。
だが、本棚の前で棒立ちである。

ふとそこへ、東大という文字が私の視界に入ってきたのです。

その本のタイトルは東大読書。

東大という輝かしい言葉に惹かれて購入。
明らかにその権威の前にひれ伏したのです。

何気なく目に止まった、この東大読書という本は、
私という読書初心者にとって、読書を学ぶには良書でした。

それから、この本をきっかけに、筋トレのように読書を始め、Twitterに100冊程の読書感想文を書ける程度になり、このnoteにチャレンジさせてもらっています!

今後はこれまで読んだ本の紹介、感想を書いていきたいと思っています。
多少のネタバレもあるかもですが、よろしくお願いします。
また何か間違えがあれば、ご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いします。

次回は、お世話になった東大読書について、書いていこうと思います。

では、そろそろHPとMPがなくなってきたので、終わりにします。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

ではまた後ほど!👋 タートモでした!


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