カラオケで、めいフビナが歌っているのを聴きながら寝るのが幸せだった。いつのまにか眠ってたけど、でも、ずっと思考が頭の中にはあってぼんやりしていた。いろんなことを考えた。幸せなんだけど、ずっと何か足りない。ずっと悲しいって言う感覚がある。人といても、楽しくても、妙に悲しい。無性に悲しいときがある。自分は末っ子だから、家族全員で過ごした時間が1番少なかった。まだ小さかったから、みんな一緒に住む生活がずっと続いていくんだと当たり前に思ってた。なんで誰も言ってくれなかったのって、思
最近は思考がぐるぐるしてばかりで、何にも考えずに生きたいと思ったりする。昨日いつも通話をする遠くに住んでる友達と3時間くらい話した。その子も私も好きな人がいるけど、好きな人の気になるところとか嫌なところを挙げたらきりがなくって、なんで好きなんだろうねってふたりで話した。 今、私ベン図の真ん中にいるなぁと思う。好きな人の生きてる世界は、大多数の人たちとは違っていて、多分私のいるコミュニティとか、生き方とか、あんまりよく思ってない気がする。好きな人の生き方はかっこいい。けど、
2024年、1月1日。生まれて初めて死を覚悟した。姪っ子をお風呂に入れてと頼まれて、私は風呂掃除をしていた。すると、急に揺れた。揺れは強くて、長く続いた。部屋に戻ると、みんな床にしがみついていた。あとでみんなで囲むはずだった鍋の中身が、豆腐が、糸蒟蒻が、ぐちゃぐちゃになって落ちているのを見て、涙が出てきた。でも、まだ1歳にもならない姪っ子が泣いていた。私が泣いていてどうすると急に冷静になった。 本当に身一つで生きているんだと思った。命の危機になると、本当に全てがどうでも良
19歳おめでとう会だったけど、あんまお祝いの要素なかったね。でもめちゃくちゃ楽しかったです。ありがとう。今日は、バイト梯子だったけど、会うの楽しみだったから頑張れました。 チャリキーなくしたと思って死ぬほど焦ってるときに、バックから取り出したもの手に持っててくれて、ありがとう。 冷めて伸びちゃってるパスタなのに美味しいって言って食べてくれてありがとう。イケメンすぎるだろ、ほんとにありがとう。 りんごジュース飲んでる時にオレンジも飲む？って言って、すすめてくれてありが
分かりやすい文章が好きだよね。頭悩ませなくても簡単にわかる、というか、わかったような気になれる文章。多分私もそうなんだと思う。でも、書いてて楽しいのは自分本位な文章。自分がわかればそれでいいし、自分が楽しいならそれでいい。自分しかわからない文章を書くのが楽しい。いつもストレートに素直に思ったまま、考えたまんまのことを書いてる。自分の文章が好き。noteをしてるのも、記録みたいなもの。自分のためだけに書いてる。だけど、どこの誰だか全くわかんない知らない人が読んでくれて、たまにい
初めて乗るジェットコースターは、ものすごく長く感じるが、2回目は、短く感じる。自分では、全く覚えていないつもりだが、無意識的に脳には一度ジェットコースターに乗った時の感覚や、次どうなるのか、(ぐるんと一回転するのか、急降下するのか、はたまた二回転するのか、とか)刻み込まれてるらしい。 なんでもかんでも、初めての道のりは途方もなく長く感じたりするものだ。だけど、それは最初の一回だけなんだから、大丈夫だ。一回やってしまえば、怖くないんだ。なんて思った。とはいっても、自分はいつ
まどろみながら、あぁこの瞬間、なんでもない瞬間だけど、ずっと記憶に残るんだろうなぁと思った。布団の中で、目を開けたら、君が私の顔をじっと見ていた時。電車でふたり揃って爆睡している時。君の隣にいるだけで、なんにもしてなくても、しあわせなのはなんでだろう。 いつだって、しあわせを祈っているよ。小さな星が空に輝くみたいに、毎日君の歩くつま先の先、照らされてたら良いなぁ。就活なんかに負けないで欲しい。苦しいときには、いつでも電話かけて。寝るか、バイトか、してなければ、絶対出るか
青色は覚えているから、 きっと大丈夫だ。 毎日、毎秒、ものすごい速さで 過ぎていくけど、 青色は覚えているのだ。 起死回生できなくても、 今死んでない。 超超超生きてるのだ。 大丈夫だ！！！
起死回生したいな、、、。夜と霧読んだら、自分の今の状態をきついなんて言っちゃいけないんだろうなってくらい、暗くて重いけれども、それでもやっぱり、起死回生したい。過去の自分を恨んだって仕方がないし、時は巻き戻されないのはわかってるけど、戻りたくて仕方ない。自分が情けなさすぎる。全て自分が悪いんだから、きついなんて言っちゃいけないんだけど、きつい。辛くて仕方がない。とりあえず今日は学校行って、それから、部屋の隅々まで掃除をしよう。しゃきっとしたい。
今も高校生のときもそうだったけど、友達と楽しい時間を過ごして、笑っている瞬間にふと、猛烈に悲しくて、切なくて、どうしようもない感情に襲われるときがある。もうこの時間は永遠に戻らないんだなぁとか、この時間って貴重だろうなぁとか、とか。今が人生で1番しあわせだから、この一瞬にしがみついて、生きていたい。このままでいたいのになぁって思ったりする。 だけど最近気づいた。毎日生きていたら、人生で1番しあわせな瞬間ってどんどん更新されていく。私はきっと、絶対に戻らない、しあわせな瞬
バイトへ行くとき、コンビニへ行くとき、学校へ行くときに、コインランドリーの横を通り過ぎる瞬間のあの匂いが大好きだ。なんだか、切なくて胸がぎゅっと苦しいけどしあわせ、、みたいな匂い。高校からバス停への道のりにも、コインランドリーがあったのを今思い出した。 ホテルや旅館に泊まったときの、タオルやシーツの匂いが好きだ。たまらなく清潔で、でも、なんだか、よそよそしくて、寂しい匂いがする。まだ誰にも共感してもらったことがないけど。大好きな匂いだ。 夜遅く、といっても夜10時と
今日もまたバイトだった。朝10時からラーメン屋のバイト。昨日夜にしがみついて朝で溶かしたせいで、体が辛くて、眠くて、仕方なかった。だけどね、！とっても嬉しいことがあったんだ。ずーっと会いたかった人がラーメン食べにやってきてくれたんだ。なんか、久しぶりなはずなのにそんな感じがしなくて不思議だった。赤いサクマドロップみたいな指輪がやっぱり可愛かった。あおいかっこいいジャケットを着ていてお洒落だった。し、今日はいつもの鬼束ではないスニーカーだったけれどそれも可愛かった。うま
今日もまた私の大好きを伝えるために文を書く。今日は一日中、憂鬱で仕方がなかった。あいたい人に会えず、なんだか心にぽっかり穴があいてるみたいで。バイト中もずっと切なくて、苦しくて、顔が固まったみたいだった。そんなバイト終わり、私が愛してやまないあの子に会いたいなぁと思ってライン。すぐに「来てー！待ってる」と返信が来た。それだけでなんだかルンルンになる。自転車を漕いで、コンビニで大好きなプリンパフェをふたつ買って、部屋に入る。愛も変わらず、きったないへやに苦笑しながら、おじゃま
AM4時、こびりついてなかなか取れないカレーの汚れをこすりながら、やっぱりクリスマスイブの日付を越した後に、一緒にお皿を洗ってくれたあの子は優しかったなぁと思い返していた。うちに来てくれたその子は、もう遅いから解散しよっかとなった後にお皿を洗ってくれた。「いいよ、自分が洗うよ」と言ったけれど、「パーティの後片付けを翌日1人でするのが1番寂しくて切ないんだから」と言ってお皿を洗ってから帰った。 優しさにもいろいろあるよなぁと思う。同じサークルの子で、本当にこの人は繊細な心配
「ぽ前」ってなんやねんって思った人いると思うんですけど、「お前」って言うよりも柔らかくて好きなんですよね。そうかよ、でも「お前」って言葉を使う人がそもそも好きじゃないよって思う人いると思うんですけど、そういう類のちょっと乱暴な言葉に愛を滲ませる人が大好きなんですよね。ただ、私には「お前」に愛を含ませられるほどの強さがないので、ぽ前を使わせていただきます。 ぽ前は本当に金髪が似合うよなぁとつくづく思う。白い肌に映える金。きらきら輝く金に負けない純真さが確かにぽ前にはある
いつもいつもいつもありがとう。本当にあなたの存在はでかい。料亭の中ボスのひとりに、デカいお盆なんて言わない！！大きいって言いなさいなんて言われたけど、うるさいうるさいうるさーい。でかいのが、何倍も伝わるじゃんか。誰がなんと言おうとでかいんだあなたの存在は。 あなたがくれる言葉の数々でいっつも心が軽くなるし、大体の憂鬱は吹き飛ばされる。だけど、いつももらった大切な言葉を忘れてしまう。だけど、今日は珍しく書き留めておけたよ。しっかり心に留めておきたい。「そんな大事な人何人も抱
