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希望に満ちた春

3月は、出会いと別れの時期ですね

就職、進学、進級に対して、環境の変化に期待と不安を抱えていることだろう

本人はもちろんですが、保護者さまは、当人以上にそう感じているのではないだろうか?(私はそう感じている)

塾の経営者である私が感じることは

幸せとは、学力偏差値では決まらない

ということだ

大学に入学するためのテストは多様化してる

いわゆる一般入試で入学する子の割合は、4割前後という報告もある
つまり、偏差値が低い高校でも、トップをとれば、某有名大学に推薦で入学している

ここで考えるのが平等とは何か?

残念ながら、この世の中に完全なる平等はない、と思う

私は、塾に通っている子に毎年質問していることがある
それは

どんな大人になりたいか?どうありたいか?どんな仕事に就きたいか?

目標を持って、先を見通して、計画し、行動できる子は、おそらく「幸せ」になるだろうと勝手に思っている

自分で考え、行動できる子になって欲しい

そして、この春、大きく羽ばたいて欲しい

夢に向かって、羽ばたき、幸せになって欲しい

私は、応援するだけだ

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