はじめまして
　
今まで断片的にしか出せなかった
常に抱える【無価値感】そこから来る【人生・子育ての空回り】と向き合ってみようと思う。
　
　

ゾワゾワするけど、

無料のままで曝け出す。

私はここ２年間、基本引き篭もりだ。
子育ても家事もそこそこはやっているが、
朝は旦那に任せ
基本ゲームして、動画見て、ゴロゴロして、気が向いたら仕事をする。
　

白髪はどんどん増え
化粧っ気も無く
顔はシミだらけ。
４歳児にはおばあちゃんと思われる
アラフォーの腐女子だ。
　
　
何の夢も持っていない。
何の希望も抱けない。
何のために息をしてこの世に生を受けてきたのか。。。
　　

何のために私は存在しているのだろうか？
　


私が存在していてよいのだろうか？と思う。

でもね、
そんな私でも20代の頃の理想は

バリバリ仕事して輝いている姿だった。
　

だが、
理想と現実はかけ離れていて、
就職後はミスばかり。
仕事は覚えられないし、出来ない。
馬鹿丸出しなのに、出来ない自分を認められず
去勢を張って出来る自分感を出していた痛いヤツ。
　
　
何をしても飽きたり
面倒臭くなったりで結局中途半端に終わる。
　
　
　
そんな自分が嫌でどうにかしたくて、
留学したり、
心の勉強したり、
人相学をかじってみたりと
進んでみるも、、、続かない。

　
　
それでも諦めきれなくて、
今もなお迷走しながら歩んでいるつもりではある。

　　
　
こうして、
心の内の声を外に出しているのもその一つだ。
　

単なる悪あがきでしか無いかもしれない。
また上手くいかないかもしれない。
　
　

ずーっと付き纏う【無価値感】が何なのか。
　
　
　
それは、
単にいつも頭の中の声が囁いている設定。
　　

つまりは
自分勝手に創り上げている感情
どうしてもやる気が出ない。
継続出来ない。
　
　
頑張ってやってみるも
『やってもお前には無理だ！』と頭の声が煩くなってやる気を無くす。
そして、『やっぱり私には無理だ』と殻を閉じる。

やっぱり、
何をしても、頭の中で自分責め
無価値感を味わう。
　
　

でも
そんなんじゃダメだ。と
似非ポジティブを使い
浮上するも長くは持たずまた落ちる。
　

自分だけでは出来ないからと
藁にもすがる気持ちで
お金を使い進んでいるつもりなのに、、、
　
　
結局、面倒くさくなって
やりたくなくなって続かない。
　
　
そのキッカケとして主なものが、
　

そんなのやっても無駄。
あなたには”無理”と伝えるかの如く
対人関係で打撃を喰らうのだ。
　
　
『目は口ほどに物を言う』
　
　
物心ついた時には
“自分は発言したらいけない人間なんだ。
発言すると悪い事が起こる。
嫌われる。
人に嫌な思いをさせる。”

　
そう思い込んでいた。
（※決して虐待されていたりしたわけでは無い。むしろちゃんと愛されて育てられている）
　
　
だからか、
人の目や態度や空気感で
自分をどう思っているかを敏感に察知する。
　
　

基本が“嫌われる設定“の私は
このタイプの人は自分を嫌うだろうな〜と
何も起こってないのに推察して距離を置く。
そして、当たり前だが距離を置かれる。

　
基本この流れで
ループを繰り返している。
　　
　
　
そして、
やっぱり私はダメなんだ。
と【無価値感】を感じる。
　
　　
　
評価基準が自分では無く
まわりの反応。

そこに価値を置いている。
　
　

そう。
ループの原因は他者だから。
　
　
　
他人が評価してくれる人でないとダメ。
　　

他人が認めてくれる物ってなんだろう？
他人が認めてくれる事って何だろう？
　
　
　
そんな基準でやりたい事も探す。
　
　
　
たとえそれが心惹かれる事でも、
人から評価されないと満たされない設定のため
　
　
　
評価を気にするし、
評価してくれたとしても他人の心が100％分かるわけでは無いから、本当にそうなのかな？と疑いの目が入る。
　
　
それゆえに、
私の心が満たされる事は無い。
　
　
満たされないから、
心からそれを楽しめきれていない。
　　

そうすると、
飽きが来たり
面倒臭くなったりして
やりたくなくなってしまう。
　　
　
　
そのループを続けてきた結果

自分が何をしたいのか分からない。
何のために生きているのかが分からない。
評価されない私は存在して良いのか？
存在価値はあるのか？
　
　
　
そもそも
何で私は存在しているのだろう？
　　

　
となっている。
　
他者評価をやめなくては

この疑問が
消える事は一生ないだろう。

疲れたので
途中ですが
ひとまずここまでと
　
　
こうして
自分の内側を出していくのも
『自分がしたいからやる』
『それに対する他者評価を気にしない』
と、

自分の軸で生きていく人生に変えていく為の一歩であり、
　
　
こう書くことで
誰かの心に届く事があるかもしれない。
　

私の気がつかないところで
癒される人もいるかもしれない。
　
　
　
そうだとしたら、
どんな私でも存在してきた理由がそこにある。
　
　
　
この小さな一歩は
他者評価を気にしてしまう
私ならではのファーストステップ。
　
　
他者評価を気にしてしまう自分を受け入れつつ
そんな自分でもokを出せる様に。
　
　
　
少しづつ
自分の軸に移していきたいと思う。
　
　
　
そう思ったら
子供達に〇〇しないと怒ったり
罵倒したりしている行動が
　　

他者評価を気にする自分を
産み出しているのかもしれない。
　
　
自己嫌悪。
罪悪感。
　
　
　
でも、
それは今までの一瞬一瞬の出来事である。
　
　
　
ならば、
今みたいに
一瞬でも良いから、
そのままでokを子供達にも伝えよう。
　
　
この先
そう思っても癖で繰り返してしまう事はあるだろう。

でも、
そう感じる一瞬一瞬を増やしていけば
それがやがて膨大な時間となり普通になっていく。
　
　
　
ありがとう。
こうやって書く事によって
気づけたし、再自覚出来た。
　
　
はじめは一瞬でしかないけど、
それを重ねていく。
　
　
今、それが腑に落ちた事が嬉しい。
　
今、この瞬間が他者からの評価も関係なく
心から嬉しいと感じられた瞬間である。
　
　
私にも他者評価では無く
自分の内側から嬉しいと感じられている瞬間があった事の備忘録でもあるかもwww
　
　
最後までお付き合いありがとうございました！