メルカリとは最近よく耳にする。
耳にするだけではなく、実社会で使えるものであることを知ってほしい。
自分の物を売ることができるし、安く買うことができるのだ。

具体的なメリットについても考えてみたい。
1 高い物でも売れるという安心感があるから実際に使ってみれる
2 小遣い稼ぎになる
3  物と向き合えるようになる

この3つかと思う。

1の点は、
僕自身の経験だが、デスクトップ型のパソコンすなわちiMacを購入したかっがある。大きな画面は快適で作業が捗りそうというのが第一印象だ。しかし、中古といえど、4、5万はするので勢いで買うわけにもいかない。保証的なものを求めていた。
当時僕はメルカリを使用していたので、売れるということを知っていた。
だからこそ合わなかったら売れるしとりあえず試してみるかという気持ちで買うことができた。実際、期待度通りのメリットはあった。しかし、使ううちに見えていないデメリットも見えるようになった。画面がデカすぎてシンプルに存在感がありすぎる。それに掃除も大変となる。そして、作業効率は上がるが、外で作業するには持ち運びできない。できることは普通のMacBookと変わらない。
そうした面を考慮した結果、結果的に得るようになった。仮にメルカリがなかったならば買うこと、売ることの決断のスピードが遅くなったと思うし、デメリットに気づくこともなかったかもしれない。メルカリの凄さである。

2の点だが、小遣い稼ぎになる。
これは意外と大きい。捨てるものが、少しのお金になるだけでも意外と大きい。
物によっては1万円を超えるものもあるのでバカにはできない。
本などブックオフで売ると100円程度にしかならないが、メルカリなら500円ー600円くらいにはなるというのが体感値だ。もちろん専門書はもっと高くなる。やはりメルカリの凄さである。

3の点だが、物と向き合う機会になるということだ。
もちろん、人によるが、自分自身は割とミニマリストに憧れがあるのもあり、物の断捨離を繰り返し、自分に必要な物で生きていこうと心がけている。
それにより、紙の本を電子化したり、決済もSuicaなど電子化で済ませるようにしたり、iPadに情報を一元化していたり、財布もアブラサスの小さいミニマムな財布にするという変化が起きた。
洋服も必要なものに絞ったり、コーヒーもマイボトルに自分で入れていくようにしている。物と向き合うと自分にとって大切なものが見えてくるので自己理解も深まる。こうしてnoteで情報発信するようになったのもミニマリストになり、心に余裕ができたからだろう。
それに物と向き合うと買うべきかどうかの決定スピードと質問高まる。その結果、不要なことにはお金を使わずにお金も貯まりやすくなる。なんというメリットだろうか。
これもメルカリを使うことにより、得られるかも。メルカリの凄さである。

ということで、メルカリを使ってみてください。新たな発見があるかも。