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似非日本人が政治を貶める中、被災地で仰天の事態が進行していると憂国の人西村真悟が報告している。

似非日本人が政治を貶める中、被災地で仰天の事態が進行していると憂国の人西村真悟が報告している。
2019年04月22日
2015/10/26に発信した章である。
以下は、本物の硬骨漢であり、戦後日本で、一番まともな新聞記者であると言っても過言ではない高山正之の「高山正之が米国・支那・韓国・朝日を斬る」、テーミス、1000円、からである。
彼ならではの事実をきちんと伝える論説で…姜尚中を重宝して来た日本のマスメディアの愚かさを批判している以下の章を読んだ読者は…
皆、思うはずである。
私の、この人物に対する洞察は、100%正しかった。と
p192~p197
*~*の文章は私。
日本人を装う似非日本人 あんたは何様のつもりか 
被災地で遺体の指や顔を砕いて指輪や金冠を奪っていく集団 
「長野鉄男」と名乗った姜尚中 
NHKの「日曜美術館」は潤沢な視聴料を使って結構豪勢につくられている。
例えば琳派の酒井抱一の秋草図やらなんやら滅多に見られない作品を一つずつじっくり映し出す。
悔しいけれど、つい見てしまう番組だった。
「だった」と過去形で書いたのはその喬組ホストにあるときから姜尚中が起用されたからだ。
彼の言説は「差別を受けた」「強制連行された」などの贖罪要求型強請り根性に彩られる。 
実際は慶尚南道出身の父が食い詰めて日本に渡ってきた。
先の戦争末期に戦時徴用というのがあった。
人手が足りない。
それで朝鮮半島から働き手を集めた。
*これについては、日本はギリギリまで、朝鮮半島の国民は、戦時徴用の対象から外していたことを私は書いた。高山は、その事も証明している。上記の戦争末期という期日がそれである。同時に、私は、戦時徴用と言うのは、戦争の世紀だった20世紀の欧米諸国の全てが行っていた、ごく当たり前の事である事も書いた。
これを強制連行だなどと報道して来た朝日新聞の、とにかく、日本を貶める事に邁進する在り様は…
国家に対する反逆罪で重罪に処すべき存在だった事に...
私たちは気づかず毎月約5,000円の購読料を払い続けて来たのである。
そうして、朝日を読んで育った所謂文化人達、代表選手としては、大江健三郎などに敬意すら持って人生を送る羽目に成ったのだ…
この事については後日に。*
彼らが言う強制連行だが、それとは別に勝手に日本に潜りこんできた一人だった。  
日本はそういう不法入国は、本当は認めなかったが、その辺は大目に見てやり、父は熊本に住みついて半島の女を呼びよせて所帯も持ち、姜尚中が生まれた。 
彼は創氏改名でもないのに長野鉄男と名乗り、熊本済々黌から早大に進んだ。
どこの国が密入国者親子にここまで差別なしの待遇を与えるか。 
しかし彼は感謝を知らない。
高校時代にはその出自ゆえに苛められたという。
対して旧友たちは彼が朝鮮人とは知らなかったし、だからそれで苛めたつもりもないと言い掛かりに憤慨する。 
苛められたというのは、本人の創作ではないか。
そうでなくて本当に苛めがあったとすれば、それは出自ゆえでなく単に彼の性格が悪くてみんなに嫌われただけの話ではないのか。
彼の日ごろを見ていると、むしろそう思えてならない。
彼は竹島をよく論ずる。
彼は日本で育ったのだから、あの竹島が日本領であり、日本人が彼の同胞や支那人みたいに史実を捻じ曲げて自国領にするような非道をしないことくらい百も知っている。
「私たちは」とは「韓国同胞」か   
しかし、彼は「私たち(朝鮮人)が私たちの領土を実効支配しているだけ」風なことをぬけぬけいう。   
目の前の事実も素直に受け入れられない歪んだ性根で、果たして芸術が理解できるのか。  
ゴッホが感激した光琳の[かきつばた図絵]のよさ、日本人の感覚が分かるのか。   
で、彼がホストをする『日曜美術館』を一度見たが、それでやめた。  歯切れの悪い低音でぼそぼそ語ると、どんな美しいものも腐臭を放つ。
以来1年間、NHKは見ていない。   
姜はNHKだけでなく、テレビ朝日にも出ている。
臭いモノが好きな局は決まっている。  
一度『朝まで生テレビ』で見かけたとき彼は「私たちは」といっていた。
前後のつながりからいうと、どうも[我々日本人は]の意味だが、彼はそれを竹島のときは「韓国同胞」の意味で使っていた。
強制連行をアジるときは「在日」の意味で使う。   
一体、あんたは何様のつもりか、少なくとも日本人のつもりでいうことは日本人として、はっきり断りたい。   
実はこういう中途半端に日本人面をする似非日本人がやたら増えてきている。
今度の大震災では被災した日本人がその痛みを分かち合い、助け合った
朝鮮系パチンコ屋からカネを   
そんなとき駅舎を急いで閉めて客を追い出し、運行もやめたJR東日本は少なくとも日本人には見えなかった。
JR東日本は日本人の反対を押し切って支那に新幹線技術を提供した。
こんな会社がなぜ罰せられないのか、不思議だ。   
ホテルもコンビニも、商売はそっちのけで帰宅難民にトイレを提供し、夜の寒さをしのがせた。   
ただ朝日新聞は違った。
みんなが儲けを度外視している中で、朝日は「うちに義捐金を出せば新聞に名前を出します」とやった。
それも「1千円から出す」と。   
誰も見返りを求めてやっているわけじゃない。
でも新聞に名が出るのも悪くないと、さもしさをくすぐる。
何のことはない、洗剤の代わりに紙面にお前の名を載せるという新手の新聞拡販をやった。
他人の不幸につけ込んで利益を貪る。
おまけに1千円から。
ということは子供が貯めたお小遣い500円は拡販につながらないからボツ。
下衆らしい発想だ。   
菅は朝鮮系のパチンコ屋からカネを貰っていた。
夫人もパチンコ業界からの歳暮を心待ちしていた。
海江田万里はパチンコ業界の利益代表もやっていた。
その追及の手が震災でストップすると、菅は矛先をかわすスケープゴートを探した。
それが東電だった。
想定外など口実にならん。
賠償は無限、社の財産をすべて吐き出せ。
会社を国有化し解体しちまえと罵詈雑言を浴びせる。 
憐憫も惻隠の情もない。
林彪の糾弾か、文革の吊るし上げに似る。
菅と海江田は原発を悪の象徴に据え、浜岡原発も止めさせた。
世に言う知識人も菅に乗せられ、もう原発はやめちまえと合唱する。 
こういう展開は戦後一時期、マッカーサーの音頭で左翼学者が財閥解体、国家解体を叫んだ、あのムードに似る。
西村真悟が報告した仰天事態 
おかけで60年、日本は迷走したが、また菅が同じ手を使う。
菅は政治家失格の犯罪人であって、それが策を弄して他人に罪をなすりつけ自らの生き残りを図る。
日本人の血が1滴でも入っていれば手に染めることのないやり口だ。 
そんな菅と組む海江田の名は万里。
支那の長城に因んだ名だ。
英語ではlong wallだが、意味は「無用の長物」。
彼は単に無用なだけではなく有害でもある。
似非日本人が政治を貶める中、被災地で仰天の事態が進行していると憂国の人西村真悟が報告している。 
自衛隊員が遺体を確認、赤旗を立てて回収する作業中、異様な集団が出没し、遺体の指を切断、あるいは顔を砕き、指輪や金冠を奪っていくという。 
秋山好古が日清戦争の折、金州城下で瀕死の支那兵を襲って衣服を剥ぎ、金品を漁る民を見かけたと報告している。 
それと同じ図だ。
日本列島には日本人を装う連中が思ったより多い。
(2011年6月号)

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