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先日の産経新聞が菅直人の資金管理団体が日本人拉致犯、辛光洙の支援グループなど反日系の市民団体に6,250万円も献金していたと報じた。

先日の産経新聞が菅直人の資金管理団体が日本人拉致犯、辛光洙の支援グループなど反日系の市民団体に6,250万円も献金していたと報じた。
2019年04月22日
2015/10/28に発信した章である。
以下は、本物の硬骨漢であり、戦後日本で、一番まともな新聞記者であると言っても過言ではない高山正之の「高山正之が米国・支那・韓国・朝日を斬る」テーミス、1000円、からである。
パチンコ闇工作金の怪-菅首相は「資金洗浄屋」か  
テレビのワイドショーが報じないマネーロンダリング疑惑  
やらせ同然のテレビコメント  
その昔、フジテレビの朝のワイドショーでコメンテーターもどきを1年ほどやったことがある。  
ああいう番組では事前に打ち合わせがあって、このテーマでは誰に振るからこう答えるといった段取りを決める。  
ただ、こちらは現役記者、アナタは打ち合わせなし、思いつきで喋ってということだった。  
それが災難を呼んだ。
こっちはあまり周りを考えないでホントの話を喋る。  
例えば当時、所沢高校事件というのがあった。
「卒業式は大人の指図でなく、ボクたちが自主的にやりたい」と生徒会長がいい出した。
卒業式は既定の学業を履修した事を認証する公的行為だ。
そこらの結婚式とは違う。
なんでこんなバカをいうのかと思ったら、案の定、生徒の親は筋金入りの共産党の活動家で、自主性のない息子は親のいうなりに高校をオルグの場にしていた。  
自主卒業式はその目玉の活動で、親と高教組の教師が裏で操り、朝日新聞がその広報を買って出ていた。
対して県教委は芯のある教育者を同校の校長に据えて、赤い連合軍と対決した。  
朝日はそれを「杓子定規な校長、生徒の自主性を潰す」「なぜ?校長の横暴に涙ぐむ生徒」とやる。  
問題はワイドショーで、どの民放局も事件を自主取材せずに朝日新聞の論調に乗って流す。
写真家とか元野球選手とかのコメンテーターは、自分の意見がないから喜んで朝日のいうとおりに喋る。
大谷昭宏や川村晃司の弱腰は  
我がワイドショーも同じで「頑固な校長対純真な生徒会長」という形で構成していた。  
それを知らなかった。
だから本当の話をした。
「生徒会長の後ろには特定の政治団体が付いている」「彼等は純真な生徒を外から操ろうとしている」と。
「困った校長ですね」で締めくくるつもりだった番組も困っていた。 
翌日、アカハ夕がこちらを名指しで非難する記事を載せた。
別にこっちは「背後に共産党が」とはいわなかった。
こういうのを語るに落ちるというのだと笑ったが、テレビ局は笑っていなかった。
番組が終わった後、担当部局にあの発言への抗議電話が殺到した。 
あのコメンテーターを降ろせとか、発言を取り消せとかのファックスも休みなしに送られてきた。
その数はゆうに数千本に達し「おかげで通常業務は完全にストップしました」。 
フジテレビはまだ良識があって、そういう圧力には屈しないで、こっちをクビにすることはなかったが、他局は違う。
NHKは北朝鮮の集団抗議に屈して「朝鮮戦争は韓国が攻め込んだ」ことにし、テレ朝も「日本軍が朝鮮の女を拉致して従軍慰安婦にした」ことにしている。 
大谷昭宏や川村晃司が北朝鮮を褒め称え「新幹線は支那の発明あるよ」と北京がいっても文句もいわないのは、文句をいえばテレビ局にこういう迷惑がかかる上に彼らは番組を降ろされてしまうからだ。
食うために嘘をつく。
彼らなりに忸怩たる思いはあるのだ。
カネに汚い菅首相の献金疑惑 
それにしても、あのときの電話攻勢はすごい。
特定の時問帯に直通やファックスに集中してかけてきて業務妨害する。
どこかから指令が出ているのは、抗議の文句も文言も同じだからすぐ分かる。 
千人単位の人間を指令通りに動かす原動力はカネだ。
民主党の子供手当と同じ。
カネをやるから民主党に投票しろというあれだ。
カネが出るから電話をかけ、ファックスし、デモや集会にも出る。 
仮にそれが1回千円としても、こちらへの抗議の経費は数百万円になる。
彼等に対抗して新しい歴史教科書をつくる会などが集会を開くが、そうは動員できるものではない。
それほどカネがかかる。
しょっちゅう抗議やデモをやる市民団体は一体、どこからそのカネをもらっているのか、物凄く不思議だった。 
その疑問にようやく答えが出た。
先日の産経新聞が菅直人の資金管理団体が日本人拉致犯、辛光洙の支援グループなど反日系の市民団体に6,250万円も献金していたと報じた。 
政治家はカネに汚い。
それで収賄、口利き、何でもやる。
そんな政治家が半端でない額を他人にただくれてやったなんて過去に聞いたことがない。
おまけに菅はカネに特に汚い。
横浜のパチンコ業者で在日のKからもカネを貰っていたことがあの大震災当日、朝日新聞にすっぱ抜かれている。 
菅は先日の磯崎陽輔議員の追及にKが在日とは知らなかったと言い逃れた。 
よくいう。
パチンコ業者の95%は在日で、残り5%は帰化した在日だ。
つまりパチンコ屋なら問違いなく外国人というのが社会常識だろう。 
そのパチンコ業界は年商23兆円。
北朝鮮直営店60店をはじめ収益の一部は脱税され、闇工作の資金になる。 
いま日本ではパチンコ廃止が世論になりつつあるが、それを阻止するのにこの黒い工作金が使われる。
朝日新聞オピニオン面の大型記事「パチンコをバッシングするな」もその一つだ。 
在日の参政権問題では政治家にも流れ、現に前原がそれでクビになった。  
テロリストの息子に流れた?! 
パチンコ屋Kが菅(民主党の元首相)に流したカネも前原と同じ。
そんなやばい力ネまで苦労してかき集めたのに、菅は彼らしくもないない気前良さで市民団体にどっかと献金というのはいかにも解せない。
菅が流したカネは「政党助成金」(産経新聞)という見方はある。
実際、自衛官を殴った松崎哲久ら親朝鮮派の議員に一部は流れている。 
しかし、全体の流れを俯瞰すると、パチンコの闇工作金を一旦、政治献金として洗浄し、テロリストの息子の擁立などの政治活動費に流す構図が見えてくる。 
菅の罪は外国人からの違法献金など微罪ではない。
彼は南北朝鮮の代理人としてパチンコマネーのロンダリングという大罪に手を染めているのではないか。 
(2011年8月号)

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