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ル・モンド紙も名前だけは有名だが、その発行部数は30万部を切るような零細新聞社。そんな経営基盤の弱い新聞社が、自社の生え抜き記者を日本に派遣する余裕などあるはずがなく、自称特派員は、現地採用されたフランス人である。

仏ルモンド特派員フィリップ・メスメールの正体…フランスの新聞ル・モンドが日本の総選挙に際し安倍総理を「歴史修正主義者」などと誹謗する長文の記事を載せた
2019年03月16日
以下は今ネットで発見した記事である。
この記事を読めば、今や本物のジャーナリズムはインターネットに在り、朝日新聞やNHK等のメディアはジャーナリズムどころか左翼小児病患者達が支配している組織である事につけ入られ中国や朝鮮半島の反日国家のプロパガンダどおりに、毎日、日本分断化に協力し、日本国を誤らせ、国力を弱め、日本の地位と信用を棄損する事に邁進している組織であると明瞭に定義すべき時はとうに来ている。
以下の…外国特派員協会を支配している本当の下衆達が中国や朝鮮半島の代理人達である事を明らかにして彼ら全員を国外追放すべき時も、とうに来ているのである。
2017年10月31日19:53…仏ルモンド特派員フィリップ・メスメールの正体
フランスの新聞ル・モンドが日本の総選挙に際し安倍総理を「歴史修正主義者」などと誹謗する長文の記事を載せた。
内容があまりに辛辣だったせいか、日本の反安倍左翼は大喜び。
フェイクニュース・サイトのリテラがいい加減な抄訳記事まで出し、「安倍首相の改憲の本質は、大日本帝国の復活」「天皇が安倍の歴史修正主義に抗っている」と大書する始末。

内容は、外国特派員協会に巣食う極左活動家モドキの記者がこれまで書いてきたデマを踏襲しているだけなので、真新しくはない。
が、これを機に、おフランスの新聞記事に大はしゃぎしてしまう「舶来信仰」日本左翼の幻想を覚ますべく、記者の素性を暴くことにしたい。

記事は、フィリップ・ポンス記者とフィリップ・メスメール記者の連名。
ポンス記者は、既に79歳。
在日歴が数十年にもなる古株で、一貫して左翼偏向した記事を書き続けているが、高齢ゆえか記事の本数はもうかなり少ない。
一方、メスメール記者は、安倍叩きの返す刀で麻生叩き記事を書き、伊藤詩織さんの記者会見についても、他のメジャーな海外メディアが報じない中で敢えて記事にするなど、活発に活動している。
「報道ステーション」に出演しては、共謀罪法案に反対したり、週刊プレイボーイでも政府批判をするなど、日本の左翼メディアにとっては都合の良い代弁役を演じつつあるメスメール記者。

だが、調べてみるとその経歴は、真っ当な特派員とは言えないような怪しいもの。
そもそも、フランスには新聞の宅配という習慣が日本に比べて全く根付いておらず、全国紙といえど、その発行部数は極めて少ない。
ル・モンド紙も名前だけは有名だが、その発行部数は30万部を切るような零細新聞社。
そんな経営基盤の弱い新聞社が、自社の生え抜き記者を日本に派遣する余裕などあるはずがなく、自称特派員は、現地採用されたフランス人である。
外国特派員協会会報「NO.1新聞」に載ったメスメールのインタビューによると、最初、メスメールは海軍に入隊。
後にジャーナリストを志して進学し、フランス国内でしばらく働いた後、突然、来日する。
理由は、「 due in part, he says, to a woman」とあるので、日本人の彼女を追ってきたか、フランスでの仕事が行き詰ったからだろう。
「妻に勧められて、剣道を習い始めた」と言っているので、国際結婚で永住権を得たと思われる。
仕事はルモンド記者以外にも、ナレーター業やフランス語講座講師、通訳、俳優もやっているそうで、真っ当なフルタイムの特派員像からはかけ離れている。
どうせ、自分で取材もせず、ジャパンタイムズや朝日新聞英語版、他の外国人記者のフェイクニュースを読んで、フランス語の記事に仕立てているだけだろう。

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