日本の国民の一人として言わせてもらえれば、私自身は処理水を海に流すことには反対の立場です。
　例えば、日本国民全体で国民投票をすれば、（票の集計疑惑や、集計操作は実際には行われるであろう予測はひとまず、ここでは置いといて話します）
　間違いなく七割以上は反対となることは、まずは知ってほしい。
　つまり、処理水放出は民意ではないのです。
　このことは、中国側も知っています。
　なので、あんまり日本人個人に対して文句を言っても意味がないのです。
　では、政府や東京電力が問題なのか？
　それも違います。
　政府でも、東京電力でも止められないのです。
　なぜならば、国際原子力機関もはっきりと云えば、駒でしかないところ。
　もっと上からの命令というか、指令だからです。
　例えば、日本の総理大臣が一人で、もし反対した場合は、すぐにその地位を剥奪されるからです。
　これは、想像で書いていますが、おそらくそうなるであろうという現在の状況を踏まえて予測しています。私のような灰色の脳細胞を持つ人たちならば、すぐに答えは出るような事柄です。（先日、「オリエント急行殺人事件」の映画を見て影響されている部分もあります）
　そして、これは日本の海域だけの話ではないのです。
　なぜならば、海はこの地球全体を覆っているからです。
　しかし、日本人のほとんどの人たちが、もし国民投票を行えば、確実に七割以上が反対することは間違いない。
　なんで、そんなことがわかるのか？
　日本人ならば、わかります。
　私たち、日本人は大切な海の資源によって、歴史的に長い間、育まれてきたからです。
　その先祖たちから受け継がれた海の幸を、海を汚染されたいと誰が思いますか？
　誰もが仕方なく、どこかわからない場所で決められたことを、本心では反対しているのに、流れで処理水を海に流しているのです。おそらく、それは日本人が決めたことではありません。
　日本人の誰かが、強い圧力で決めさせられたことなのです。

　なんで、これだけ多いマスメディアのなかで、私だけが真実を話しているのか、まったく理解に苦しみます。
　いつも、私だけが真実を話している。
　なんだこの社会は？
　私は夢でも見ているのか？
　これだけ多くの放送局があって、いつも私だけが真実を語っている。
　それは、マスメディアが情報統制で嘘をまき散らしているからですよね。
　それとは関係がない。つまり利害関係が発生していない私だけが、どうしてもそのまま見たまま、感じたままの感想を口にすると、自然とそれが真実を含んでしまうのは、もう私はある意味、マスメディア全体を超えたという意味でもあります。

　お前ら、高い金額使って、何やってんだ？
　失礼。つい本音が出てしまいました。

　


　それでは、本日はこれで失礼いたします。