自分の口癖から考える「自分の考えを持つ」ということ #18
木下斉さんのコソコソ野郎Voicyで、自分の考え(軸を持つ)を持つことの重要性について話が出ていました。
周りと向き合う前に、自分としっかり向き合うこと大切ですよね~。
「自分の考えを持つ」ことに対して、私なりの考えを紹介します。
私の口癖
最近私、会社で部署を異動し、今までの仕事とは異なる仕事をやるようになったのですが、その異動先で一緒に働いている人から、「なるほど~」ってよく言うねと言われました。
確かに事あるごとに、「なるほど~」と言っていました。
そこで、なぜ私が「なるほど~」と言うのかを、木下斉さんが話をされていた「自分の考えを持つ」という側面で考えてみました。
受け入れ、それを育てる
私は、どちらかというと木下斉さんのように自分の軸をしっかりと持って意見が違う場合は、違うと面と向かって話をすることが苦手なタイプです。
相手の意見を聴いたうえで、自分との違いを理解する感じです。
よく言えば、理解力や協調性があり、悪く言えば、相手の意見に流されやすく自分の意見を持っていないと言えるのかもしれません。
私個人的な考えでは、相手と会話することで相手の考えを受け入れ、自分の考えとの違いなどを理解したうえで、自分の中の考えを育てるイメージを持っています。
それが、私の中での「自分の考えを持つ」ことと考えています。
人は一人一人違う
人の考えは、人それぞれです。結局は、同じ人は世界に一人もいません。
最後に、日本人の同質性(みんなと一緒)について、以前、為末大さんが東日本大震災後に、話していたことを紹介しておきます。
いろいろな考えがあって、だから人生面白い。
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