湯朝かりん|可視トーク/グラフィックレコーダー

リラックスした中で1対1でお話を伺いながら可視化を使って気づきを深め、本当の自分らしさ…

湯朝かりん|可視トーク/グラフィックレコーダー

リラックスした中で1対1でお話を伺いながら可視化を使って気づきを深め、本当の自分らしさに根ざした生き方を探求する「可視トーク」をしています▶︎https://note.com/andomo18/n/n29f3de0f73d4|企業•行政でグラレコ/講師|図解挿絵6冊|医薬企業15年

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ただ話すだけで、知らない自分に出会える「可視トーク」とは?

「私の人生、このままでいいのかな…」 「不満はないけど、何かもう少し変えられるような…」 「もうちょっと私、できることある気がするんだけどな…」 そんなことがふと頭によぎることはありませんか。 つまり、自分にはもっと可能性があるんじゃないかと思ってる。 可視トークは、ぽつぽつと日々のことを話していただくだけで、可視化をツールとしてあなたの知らない自分に出会っていきます。心の奥の「ほんとうの気持ち」「大切にしている価値観」を大事にひろっていくことで、本当にやりたいことに向き

    • 冬にしかみえないものー2023年の振り返り

      「冬にしか枝の全貌は見えないよな」 散歩中、葉の落ちきった木を見て思った。 ある意味、本当の姿が見えるのは、冬だけ。 病気22年末に病気が発覚し、命について真剣に考えざるをえなくなった。これまで自分の「生存率」について考えたことなんてなかった。1週間ほどどん底に堕ちた。生きるとはなんだ。死ぬとはなんだ。そして、人間のもつ感覚や感情、思考、心・・見方が変わった。 前だったら自分が病気だなんて話すのは迷惑だと思っていたけど、もう、相手が大丈夫そうなら、思いのままに話すことを自

      • 自分を変化させてよかったこと、悔しいこと。

        3月、マスクを外してもよくなったニッポン。でも外している人はそんなにたくさんいないな。そんなことを思いながら、これを書くために去年の記事を見直そうと思ったら、なんとこの1年間に定点観測ともう1本しかnoteを書いていなかったことに気づいた。 自分の変化は個人的にノートにたくさん書いてるのに、外に出せる形にしていなかったんだ。そう、そのくらい、この1年はいろんなことがあった。 去年4月のnoteの最後がこう締めくくられている。 この1年、それをずっとやっていたんだな。 (

        • 講師をやめましたー2022年の振り返り

          グラフィックレコーダーの湯朝かりんです。 「いつも投稿しているグラレコ、教えてもらえないですか?」 「体験会だけじゃなくて、もっと深いところを教えて欲しいです!」 そんなありがたいお声にお応えして、セミナーをつくり、長期講座をつくり、コロナ前からオンライン+リアルのハイブリッド開催をし、一度大きなリニューアルをしたり、その後も細かい改善や調整を続けてきました。 それから3年。グラレコをする人も増え、世の中の認知も変わってきています。講座の細かい改善を繰り返すのは、どうし

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          ばかものだ

          この1年で世界はまた大きく変わった。文字にしたらきりがないくらい、いろんなことがあった。落ち着いてきたもの、勃発したもの、良い方に変わっていくものも。 とはいえ世の中は世の中だ。そんな時に私は今、何を考え、何をしているのか。去年は4月1日に書いていた定点観測、ちょっと遅くなったけど、残しておく。 個人事業主になって、会社員のころに輪をかけて仕事をしてきた。仕事は楽しい。楽しいからどんどんやる。どこからが仕事で、どこからが仕事じゃないのかわからない。ワークアズライフってこう

          硬かった土をフカフカに耕した2021年。

          グラフィックレコーダーの湯朝かりんです。 今回は1年を総括してみました。あんまりお仕事の細かいところは入れていないので、それはまた改めて書きたいな。 今年はとにかく、土づくりをした1年でした。 これまで、干からびた硬い土で、肥料だけはガンガンあげていたけど水やりはサボっていた。それに気づいたのはいろんな人と話したからでした。 話さなかったらきっとずっと気づかずに干からびた土地で、私という作物を育て続けていたことでしょう。 2021は土をふかふかに耕したので、2022は水

          硬かった土をフカフカに耕した2021年。

          模造紙で広い範囲を塗りたい!グラレコにおすすめのペン5つ

          可視化でコミュニケーションをデザインする、グラフィックレコーダーの湯朝かりんです。 コロナが落ち着いて、会場でのイベントも少しずつ開催されるようになってきましたね。グラフィックレコーダーかいわいでも、リアルイベントでの制作のお話がたくさん聞こえてくるようになりました。ああ、また大きな紙にペンで描ける…!という喜びに浸っています。 と同時に、これまでイベントはオンラインの中でデジタルで描くことが増えていて、デジタルの良さも感じているところです。 デジタルからアナログへオン

          模造紙で広い範囲を塗りたい!グラレコにおすすめのペン5つ

          苦手とは宝だ。

          可視化でコミュニケーションをデザインする、グラフィックレコーダーの湯朝かりんです。 最近では、苦手について考えることが多くあります。先に言っておきますが、あんまりネガティブな意味じゃなくて、どちらかというとポジティブな話。それにしても、過去を振り返ってみると、なんと苦手が多いんだろうと思って驚いています。 運動ほとんど全部、授業聞けない、イラスト描けない、焼くものはだいたい焦がす、覚えられない、話せない、… 苦手と一口に言っても、そのせいで困ることと、避けて通れてあまり

          眠れない我が子に「羊を数えてみたら?」が通用しなかった話

          子どもと過ごす日常は、毎日てんやわんやである。 かわいくて不思議でイライラするけど愛おしい。こんなおもしろい生き物たちともう10年以上ずっと一緒に暮らしていることに、時々とてつもない奇跡と幸せを感じる。 そんな毎日のことを、たまにはnoteに残しておこう。 最近の夜は、添い寝は必要ないけれど、同じ部屋にママがいないと寂しいという。なので子どもたちの横でパソコンをカタカタしながら、子供たちが寝るのを待つのが日常。 日曜日の夜、ふだんなら比較的寝つきのいい小学生が起きてきた

          眠れない我が子に「羊を数えてみたら?」が通用しなかった話

          シンプルで伝わるイラスト、みんなで練習してみませんか? #ゆるっとイラスト部

          手帳やノートに、イラストが入れられたらいいな。 仕事で説明するときに、イラストや図解で伝えられたらいいな。 イラストでパッと見てわかりやすいグラレコが描きたいな。 そんなふうに感じたことはありますか? ・ ・ ・ こんにちは。グラフィックレコーダーの湯朝かりんです。 グラフィックレコーダーとは、会議やセミナーの内容を文字や図、イラストを入れてリアルタイムで記録していくグラフィックレコーディングをする人をいいます。(詳しくはこちら) この説明をすると「絵がお好き/得意/

          シンプルで伝わるイラスト、みんなで練習してみませんか? #ゆるっとイラスト部

          セミナーを開催した後にやっていること6つ

          2019年4月22日に講師を始めて、2年ちょっと。 開催したセミナーは会場・オンラインを合わせると、おかげさまで100回を超えています。今は毎月だいたい4−6回くらいセミナーをさせていただいています。 セミナー後にはいつもその内容を振り返っているんですが実は今週3回セミナーをしていまして…振り返りが追いつかない💦という言い訳をしながら…今日はいつも私の発信をご覧いただいている方、そしてセミナーに来てくださる方に感謝の気持ちを込めて、いつもセミナー後にどんなことをしているか

          セミナーを開催した後にやっていること6つ

          一人ひとりを尊重し、否定されない場作りに、心惹かれていたらしい(voicyはじめます)。

          「かりんさんは、なんで絵が得意じゃないのに、そんなにグラレコに熱意があるんだろうね」確かに。そういわれると、なんでだろう。 私はグラフィックレコーディングに熱意はあるけど、それは「イラスト」ではなくあくまでも「グラフィックレコーディング」。そもそもイラストは得意じゃないので、圧倒的に不利なはずなのに、でも熱意があるのは何故なんだろう。 私が惹かれるのは「記録することによって場作りをサポートできる」「多様な人の意見を情報として記録に並べることで、フラットに考えられる」とか、

          一人ひとりを尊重し、否定されない場作りに、心惹かれていたらしい(voicyはじめます)。

          個人が社会の一部だと突きつけられた1年だったから、そのつもりで動きたい。

          去年も4月1日につれづれなるままに書いたから、定点観測のように記録してみる。 1年で「当たり前」が大きく変わった。マスクをするのも、どこかに入る時に検温とアルコール消毒をするのも。家族が家でそろっているのもあたり前になった。 そして、人が亡くなる話もたくさん聞いた。 なんとなくニュースで出てくる言葉が物騒になった。 それでも、あたりまえに日常は続いていく。まるで何事もないかのように。 学者とか有識者と呼ばれる人たちは、みんな自分たちのことを大きな集団としてとらえる。それ

          個人が社会の一部だと突きつけられた1年だったから、そのつもりで動きたい。

          グラフィックレコーダーは、レコード(記録)を作る人なのか?の自問自答。

          グラフィックレコーダーの湯朝かりんです。1月から2月にかけて、これまであまり見ないようにしてきたけれど、どうしようもなく気になってきてしまったことがありました。ちゃんと見つめていったら、新しい気づきになったので残しておきます。 グラフィックレコーディングの直訳グラフィックレコーディングは、直訳すれば「グラフィックを使って記録していくこと」。ingをもう少し厳密に捉えると「その記録するさま」も含めるということになるでしょうか。 グラフィックレコーディングのおもしろみ私自身は

          グラフィックレコーダーは、レコード(記録)を作る人なのか?の自問自答。

          clubhouse(クラブハウス)で作業部屋1週間やってみた

          2/1から毎日10-12時に開催してみました。マネしていいですか?とのお声を複数いただいているので、1週間やってきた中で工夫したことや、改善したことを残しておきます。 ・ポモドーロテクニックで集中できるとかなり好評 ・30分ごとの休憩(雑談)がゆるくていい ・誰でもOKにしているので、自分の世界を超えた偶然の出会いも ちなみに、始めた経緯はこちら。 (前回の記事は人に説明するにはわかりにくかったので、今回の記事では情報を整理してまとめ、1週間の所感を追加しています。)

          clubhouse(クラブハウス)で作業部屋1週間やってみた

          耳と脳が限界…音声メディアに疲れる人のclubhouse(クラブハウス)活用法〜作業部屋

          超絶話題のclubhouse。魅力的な人が「なんか聞いときたいと思っちゃうテーマ」で話してるからついついポチッと入ってしまう。そしてさらに魅力的なゲストが現れて「こんなコラボ観れるの?超ラッキー⭐️」ってウホウホしてる間に時間がどんどん解けていく…。 楽しいような、無駄な時間のような。なにに疲れてるかって、多分新しいものに触れる疲れもあるけど、何よりも というあたり。そうじゃなくても最近、voicyとかstandfmとか、音声メディアが増えてきた。そもそも音声メディアは育

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