振り返れば、不幸せが好きな人生だった気がする

もちろん本人はそんな気はなくて、常に幸せになりたいって思ってたんだけど

家庭環境のせいかな

身に起こる不幸せや足りてないことを凝視しすぎて、不幸せに感じることばかり目につくようになり、不幸せセンサーが常に発動してた感じ

幸せなこともたくさんたくさんあったはずなのに、不幸せMAXみたいな感覚

だから、常に「私は幸せじゃない」って思ってたし「幸せになるためにどうすればいいんだろう」なんてことばかり考えてきた

いろんなことを何十年とやってきたけど、根本的に変わらん

おかしい・・・

世の中には幸せに暮らしてる人もいるのに

ということで、つい「足りてない」とか「ない」にいきがちなところを
「幸せなところ」「ある」に意識を集中してみるをやってみた

あたたかいふとんの中、あったかくて幸せ♡
ねこを撫でて、このふわふわめっちゃ可愛くて幸せ♡
あたたかい飲み物を飲んで、体が温まって幸せ♡
今、安全。安全な家がある、幸せ♡

こんな感じ

やってみたら気分がよくなった

あれ？
これって、今までも何回もやったことあるんだけど、今までこんなふうにならなかったぞ

違いは
以前：頭で考えて思い込もうとしてた
今回：触れてる感触や感じてることに集中しながら、幸せを感じた
だった



ないことや、足りてないことばかり考えるって、刺激中毒だな〜って思う
携帯やネットと同じ


幸せに刺激はないもんね（笑）

意識して続けていこう