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「自分らしさ」の幅を広げる

同僚と話していると、
「趣味いっぱいありますね」
と言われた。

ん。そうなの??

映画を見る、本を読む、なんならマンガも読む・・・
散歩する、旅行に行く、ラグビーを観る、利き酒する・・・
あ、note毎日書く(笑)

好きではあるけれど、どれも専門的に何かを語れるほどでもなく。
このくらいのことは、みんなすることだと思っていて。

これって趣味って呼んでいいのかしら。

自覚があるとするなら、
ずっと「仕事」が趣味だと思ってきた。

でも今は、セカンドライフに向けて、
「仕事」以外の「趣味」と呼べるものを探しているところ。

動的なものなら、
太極拳にチャレンジとか、
百名山目指すくらいの山登り、とか。

静的なものなら、
ちぎり絵(木村セツさんのを見て感激)とか。

どうして、趣味を探しているかというと。

この先「仕事」をしなくなったとき、もしくはできなくなって、
「仕事をしている自分」を失う時がきても、
「自分らしく」いれるように。

「自分らしさ」の幅を、今のうちから広げておきたいと思うのです。

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