みき

息子と2人で実家暮らし。離婚を機にのんびりゆったり、そして自分を大切にする新たな人生の…

みき

息子と2人で実家暮らし。離婚を機にのんびりゆったり、そして自分を大切にする新たな人生の旅に出ました、日々の想いを綴っていきます。

最近の記事

キネシオロジーって?

キネシオロジーという言葉を聞いたことありますか? 先日そのキネオロジーセッションを受ける機会をいただきました。 自分の中でどうしても越えられない心の壁があるなぁと感じていたからです。 そもそもそのキネシオロジーセッションとはなにか。 カウンセラーさんの言葉をお借りすると、筋反射×心理カウンセリングから、心、体、潜在意識の状態を読み取り調整することで、心の奥深くを癒し、本当に望む自分に変化する療法。 潜在意識に直接アクセスするため体感で変化を感じるのが早いそうです。

    • 幸せに生きるために

      5月末から始まったアーユルヴェーダ長期講座がこの間終わりを迎えました。 ギュッと凝縮された4ヶ月。アーユルヴェーダにどっぷり浸り、そして今その奥深さに改めて圧倒されている自分がいます。 自分を含め6人の講座仲間。お互い全く接点がなかったところから「アーユルヴェーダを学びたい」とそれぞれの想いを持って始まった講座。 一人一人が4ヶ月後の目標を設定し、月に一度ズームで顔を会わせ成長を確認、シェアし合う。 よく考えてみるとわたしが皆さんと同じ時間を過ごしたのは合計14時間ほ

      • 予想外の愛

        わたしの働く子供服のお店は常に人員不足。常にいるスタッフはわたしを含めて二人。プラス派遣の方に来ていただいて回っています。 ところが先日、その二人のうちの一人(Aさん)が退職されたのです。 Aさんは、どちらかというと取っつきにくいタイプ。人に厳しくマニュアルに沿ってきちんと仕事をこなす。嫌なタスクも言われれば淡々と片付け、ミスは許さない。新人さんには厳しく、ふざけた人がいると怒る。曲がったことは許さない方でした。人には興味がないようでもありました。 その反面、好きなこと

        • 自分に寄り添うこと

          「ね、電車降りていい?」 息子とでかけた日、突然言われて途中下車。目的地まであと少しというところ。 「やっぱり無理だ。耐えられない。」 息子はしばらく前から電車に乗ると吐き気がしたりドキドキしたりするようでした……。 この日、息子は大丈夫かなぁと思いながらも、今までも出かけられていたし行けば楽しいだろうという思い、そしてわたしに断りづらいという気持ちもあって出かけたものの、無理だということに気づいたのです。 駅から出てちょっとしたパニック状態の息子……。 そんな息

        キネシオロジーって?

          自分を尊重すること

          先月、ほぼ1ヶ月、長期のひどい風邪を引きました。 大きな病気というわけではないけれど、喉の痛み、大量の鼻水に止まらない咳。耳鼻科に毎週通いながら、ひどい鼻声で、鼻のかみ過ぎで耳もこもってしまいながら、お店に立つのもツラく、同僚やお客様にも申し訳ないほどでした。 不調になってようやく、あ、ちょっと頑張りすぎてたなぁと気づく自分。 それからわたしが自分に問いかけたこと。 体は休めていますか? 心の声は聞いていますか? 心と体は離れてしまっていませんか? それは今本当

          自分を尊重すること

          神は細部に宿る

          「神は細部に宿る」という言葉聞いたことありますか? インターネットでざっと調べてみると、ディテールにこだわることが作品の完成度をあげるとか、作者の想いが詰まった作品は、神が宿ったように不朽の作品として生き続けるとか、そう言った意味があるようですが、私自身深く考えたことはありませんでした。 先日、アーユルベーダカウンセラーの方からケアグッズをいただきました。事前に何が届くかはわかっていてワクワクしながら箱を開けたのですが…… 中に入っていた物たちを見た瞬間、中に詰めてくだ

          神は細部に宿る

          愛の選択

          これは、先日受けたチャクラコーチングで教えていただいた言葉。 心に響いています。 学んだことはないけれど、とっても興味深いチャクラ。 エネルギーの起点であるという以外は何も知らず。知らないからこそ受けてみたいと思ったコーチング。 チャクラが、エネルギーの起点であるだけでなく心も司る場所であったこと。自分のどんなところを見ていけば、望む自分のあり方や人生の方向に進めるのか、というとても深い意味を教えてくれる起点でした。言葉だけでは伝えきれない奥深さを感じました。 その

          愛の選択

          この世は愛に満ちている

          人生には、本当に様々なことが起こり、人それぞれ色んな想いを抱えながら生きています。 いいこともあれば、時にはなかなか立ち直れないほどのこともあったり。そして一つ一つの経験が人格をつくり、その後の人生を変えていきます。 自分の人生を振り返ったとき、もちろん楽しいこともあるけれど、苦しかったことの方が多く思い出されます。 中にはトラウマになっているような出来事もあったり。 あの時は苦しかった。よく耐えた。頑張ったね…… そして今になって、見えることがあります。 それは

          この世は愛に満ちている

          癒しの時間

          わたしが毎日大切にしてる時間、朝の「5分間お白湯タイム」。 去年、アーユルベーダに出会ってなんとなく始めたお白湯タイム。最初はお白湯の味さえ苦手だったのに、1年後自分を癒してくれる存在になるとは… … 窓際に座る。雨の日も風の日も、春夏秋冬暑さ寒さがありながらも、必ず窓を開けて風を感じる。 耳に入るのは、ある日は鳥たちの声、またある日は雨のザーッという音。近くを通る人の足音。早朝出勤の車の音。 お白湯の入った温かいマグカップを手で包み込んで一口一口を味わう。 食道が

          癒しの時間

          執着や価値観を手放す、とは。

          SNSを見ていると、執着を手放そう!という叫びがあちこちから聞こえてくる。 なるほど、執着ね、手放すと楽になるのね。で、どうやって? 一瞬で手放せたら今いるところにいないよ。でもできないから困ってる。 どんな情報を見ても結局いつも模索中になったままの自分…… 実は今、仕事がイヤで正直辞めたい、とまで思う。遅番の帰りは、あーもうやだこんな時間に帰るの。遅番からの早番だと、もーまだ寝たいのになんで起きなくちゃいけないんだ、と嘆く。仕事の内容にも、なんで店長じゃないのにこん

          執着や価値観を手放す、とは。

          メンタルアーマだった件

          もうこの文章を書こうとして何日経ったか…… 最近疲れが抜けなくて、SNSからも遠ざかる日々。 とにかく頭が働かない。 よし、わたしは自分を大切にする!小さな願いを叶える!アーユルベーダを取り入れるようになって、心も体も変わった! だったけれど…… noteが書けない。 大好きなディズニーの予定にウキウキしない。  大切にしている朝の5分間お白湯タイムを味わえない。 月始めの予祝手帳も全く進まない。 タイムマネジメントの講座も全然進まないどころか、取り入れられ

          メンタルアーマだった件

          内なる変化

          こんなことよぎることありませんか? 「あれ、昨日もこの景色だったな。ん?なんなら一昨日もこの景色。くる日もくる日も同じことをしてる」 最近、仕事に追われています。というか、ずっと追われています。 学びたいことがあるのに、やりたいことがあるのに時間が作れない……不眠症も手伝って、貴重な電車の時間も休憩時間も寝落ちしてさらに時間がない。 だから、前に進みたくてタイムマネジメントを学ぼうと講座を受け始めました。 限られた時間をなんとか有効に使いたい。同じことの繰り返しの毎

          内なる変化

          体と心とアーユルベーダ

          突然ですが、自分の「体調不良」って普段気にかけていますか? 頭痛、肩こり、めまい、貧血、むくみ、便秘、下痢、胃痛、などなど わたしはつい最近まで、そういった不調が日常過ぎて向き合ったことがありませんでした。痛くなれば薬を飲む、それだけ。 何年も不調と一緒に過ごしてきて、不快に感じてはいたものの、だって治らないもん仕方ないよね、っていうスタンス。 でも離婚を機に自分は変わりたいと思い、アーユルベーダに出会ったことで、初めて根本から不調を治そうと思いました。 自分のペー

          体と心とアーユルベーダ

          2023年のワクワク

          ちょっと遅いですが、明けましておめでとうございます!2023年が始まりましたね! 1月4日は仕事始めでした。 例年だと年末年始は仕事で、日が変わる時刻なんて待たずに寝る大晦日でしたが、年末になんと息子がコロナに!そしてわたしは濃厚接触者に。 たまには年末年始のんびりしたーい!って数日前に願ったこと妙な形で叶ったと言う…… 十数年ぶりに最後まで見た紅白(特に好きでもないんだけど年末らしいことがしたかった笑)、カウントダウン、そして家族とのお正月。お餅におせち。theお正

          2023年のワクワク

          2023年を目前にして。

          気ががつけばあっという間に12月も半ば。 年を取れば取るほど早くなる時間。でも感覚としては、今年は2年分生きたかのような気がしていて、すごく濃い年だったなぁというのが自分の感想。 2022年はわたしにとっては人生のターニングポイントとなった年。 職場のお店の閉店に始まり、数ヶ月に及ぶ就活、そして新たな環境、突如決まった離婚、そして離婚後の大量の手続き、そんなことに追われてもう年末です。 文字通りとってもバタバタした一年だったけれど、今思うと感謝の一年。 そして、人生

          2023年を目前にして。

          そのままでよいということ。

          先日、息子と「すずめの戸締まり」を観に行きました。観るのは2度目だった息子、相当お気に入りのようで、ランチをしながら物語に浸っていました。ああだったね、こうだったねと色々と映画について語り合った時間は、わたしにとってとても幸せな時間でした。 そんな風に、何か買いに行くときなどに一緒に出かけるのですが、離婚を決めてからそんな息子との時間がさらに大切に感じるようになってきました。 離婚を経て、間違いなくたくさん傷ついてしまっている心、自分では気づいてないであろう葛藤などあるは

          そのままでよいということ。