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定年オヤジの下手の横好き趣味日記 #193 子供の目線

定年後に大事な4K(関係、健康、小遣い、興味)の中で、今回は関係・健康・興味に関する時間の使い方について紹介します。

子供の視点

小さい子と散歩すると、「これはなに?」、「あれはなに?」、「なんでこんな形してるの」など、大人は気にもしないものに興味を持ち質問をぶつけてきたり、タンポポの綿毛を飽きずにずっと眺めていたりします。

子供の質問は、結構手ごわく、答えにくいものが多いですよね。

大人も小さいころは同じように、色々なものを不思議がっていたはずです。
いつのまにか成長に伴い、その子供の感覚をなくしていったのでしょうね。

散歩の途中で、しゃがんだり、公園のベンチに座った際も、視線を下げて周囲を眺めてみませんか。

子供と同じ目線の高さから周りを眺めることで、新たな発見や、不思議な光景を見つけられるかもしれませんし、子供の頃の気持ちを思い出せるかもしれません。

タンポポを見ても、なんとなく全体としてこんなイメージだと思って細かく見たことはないのではないでしょうか。

実はタンポポは日本古来の日本タンポポ西洋タンポポに分かれます。
違いは花の後ろの緑の部分(総苞片:そうほうへん)が閉じているか反り返っているかで区別できます。

街中で見かけるタンポポは、実はほとんどが総苞片が反っている西洋タンポポです。

日本タンポポを探す散歩も楽しいかもしれません。


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