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メンタル心理カウンセラー講座受講記録 その3

8月の中旬に思い立って申し込んだキャリアカレッジのメンタル心理カウンセラー講座。

夏休み最後の土日の2日間でテキストを読み込み、添削問題をクリアし、検定試験を申し込みました。

検定試験の到着まで1週間ほどかかり、今日少し早く帰宅できたので、検定試験に取り組みました。明日早速郵送しようと思います。
検定の内容ですが、何度も見直したのでおそらく満点ではないかと思います。おそらく…。
合格できていたら、約1ヶ月後には証明書が、届くはずです。今からもう楽しみです。


とはいえ、テキストを学習してからしばらく経ち、この1週間、社会の勉強や部活動ではバタバタしていて少し忘れてしまった部分もあるので、また土日にゆっくり復習をしたいです。

カウンセリングの基礎の部分は、たとえば自己研鑽や守秘義務の話など、教師にも通じる部分が多いので恐らく大丈夫です。
心理学の歴史が少し怪しいので、テキスト以外にも他の入門書などを読んで、知識を定着させたいです。


ところで・・・カウンセラーの立場と教師の立場は少し違うこともこの講座から学んだのですが、先日生徒と1対1で話をする機会がありました。まずはその生徒の話をひたすら聞きました。アドバイスはしないように我慢しました。



その後、本人が一番問題と思っていること、その問題を解決するために最優先して行うべきことを、本人の発言をもとに一緒に考えました。
すると、生徒の心にすっと落ちたみたいで、「 解決しました、ありがとうございました!」と明るく帰っていきました。

まだ見よう見まねですが、こんな感じかなと思いました。まずは話をひたすら聞く。一旦受け止めて、話を整理していく。解決方法を本人が自分で気づけるように話をもっていく。


今までは、「私だったら~する」とか、「~した方がいいと思う」とか、「〇〇さんの気持ちは~」など、自分なりに考えてアドバイスをしたり、意見を言ったりしていました。それは、とてもエネルギーを使い、さらに、本人に受け入れてもらえず、さらにエネルギーを使いました。今回は本人の思いから離れなかったので、スムーズに話がまとまった気がします。



悩みを解決するために、自分軸にあてはめようとしないことが、相談相手にとっても自分にとっても良いことがなんとなく分かりました。


一度たまたま上手くいっただけかもしれないので、心理学の学習を続けながら、また継続して生徒の話を聞いてみたいと思います。


というわけで、9月初めにメンタル心理カウンセラー講座が終わったのでやる気があるうちに次を申し込みます。

キャリカレにも、なぜメンタル心理カウンセラーを受講したかを伝え、次にオススメする講座を教えて欲しいと質問メールを送りました。
やはり、まずは上級心理カウンセラーが良いのではとのことでした。

後は、行動心理士とチャイルドカウンセラーを紹介して頂きました。

民間資格なので、多少自己満足な部分もあるかもしれませんが、ただ本を読んで勉強するより、期間を決めることができ、モチベーションが上がります。

早速上級心理カウンセラーに申し込み、12月までの取得を目指します!


申し込む前は知らなかったのですが、キャリカレ受講生しか申し込むことのできない、「学び放題」というサービスが今年の6月に始まったそうです。

キャリカレに問い合せたところ、学び放題はWeb上のテキストになりますが、添削も受け付けてもらうことができ、検定の申し込みや資格の取得もできるそうです。


キャリカレに初めて申し込んだ場合、教材が届いて20日経たないと学び放題に申し込めないとのことでしたが、日付が超えて今日まさに20日立ったので、今から申し込んで、上級心理カウンセラーの学習をぼちぼち始めたいと思います。

キャリカレの学び放題については、始まったばかりのサービスでまだ、レビューも少ない気がするので、また記事にさせていただきます。


最後に、メンタル心理カウンセラー資格の合格を祈りつつ、心理学の勉強を頑張ります!

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