週刊現代 2023年5月6・13日号

こんにちは。ゆいです。

私の医者嫌いがますます加速しそうな記事ですw

例えば、『血圧が高いから塩分の摂りすぎはいけませんけれど、汗をたくさんかいたら塩分も必要ですよ』と説明しても、ちゃんと伝わらない。後半の都合のいいところだけ聞いて、塩分制限はしなくていいと解釈する。  はっきり言って、こんな認知症一歩手前の患者にはなにを指導しても無駄。だから適当に診察して薬を出すしかない

医師たちが明かした「嫌われる患者」に共通している「残念すぎる特徴」より引用

そりゃ高齢になればなるほど認知機能が低下していく可能性が高いんだから当たり前でしょうよ。ちなみに、都合がいいところしか聞いていないのは医者も高齢者も若者も人間みな共通です。

ちなみに塩分制限はしなくていいですよ。高血圧は作られた病気ですが、もし気にしているのなら”減塩”と書いてある商品を選ぶのをやめて、ちゃんとした”食塩”を使えばいいと思います。
やっすい塩は塩化ナトリウムという化学物質で作られている偽物です。

塩分をとりすぎると高血圧になるとよく言われますが、これは間違っています。正しくは「塩化ナトリウムをとりすぎると高血圧になる」です。

塩化ナトリウムと塩の違い【実は全く別のもの】より引用

添加物表示のない調味料は少し高いけど美味しいし、純粋なものは味が濃い感じがするので1回に使う量が減ります。使い切るまでの期間を含めた最終的な支出は添加物入りの調味料とあまり変わらないのかも。(あくまで感覚。ちゃんと調べたことはないです)


医者の多くは厳しい受験競争を勝ち抜いてきたエリート。高齢でぼんやりとした患者など、はなからバカにしがちな人も多い。不愉快だが、そんな医者は増えている。

医師たちが明かした「嫌われる患者」に共通している「残念すぎる特徴」より引用

私も昔はそう思ってましたが、今では「奴隷教育の被害者、暗記が得意だった人」くらいにしか感じられません…。自分をエリートだと思っているのに、認知症一歩手前の患者には”指導”が出来なくて、適当に診察して薬を出す方法しか思い浮かばない、想像力の薄い方たちなんですね。
※こんな医師は少数だと思いたいのですが増えているのか…
大きな病院ほど教科書通りの処置と対処しかできない医者が多いのではないか、が私の予想。詳細は割愛しますが、私は紹介された大病院で適当に処置されて激痛に耐え切れずかかりつけ医に飛び込んだことがあるので…。

週刊現代にこんな見出しあるよーって記事を書いたのですが、よくよく見ると、この見出しの中に載っているトピックらしいw
週刊誌は人生で一度も購入したことがないのですが、探してみて週刊現代さんの売上に貢献したいと思います😊

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