重たい話になる前に、少し雑談を。

どうも、ペッピー氏です。皆さんいかがお過ごしですか？

私は、無事、転職先での初勤務が終わり、自分へのねぎらいとして、
一人で箱アイスを１箱全部食べました。
あと、みたらし団子も４本食べました。

肌が荒れてしまうので、普段はアイス等は控えていますが、やはり、甘いものは美味しくて、とても幸せな気持ちになりました😊

という安堵も束の間。私が勝手に、心の致命傷を負ってしまったところです😭

さて、今回もこんな私ですが、日常を綴っていきます。
今回は少し重たい内容で、Part②くらいまでの長編になりそうですが、
皆様は、気楽に拝読してくださると嬉しく思います。

私と母親について

母親は、娘の教育・生き方に関して、割と放任主義で、人生の転換期である、進学・就職時などには、いつも

何事も自分がやりたいことをやりなよ。

と言い、自由にさせてもらっていたので、感謝しかありません。
私にとっては、大切な母親です。

大事な母親だからこそ、私としては

• 私がレズビアンだと知って傷ついてほしくない

• 不必要に心配させたくない

• 何より、母親に、私の存在を拒絶されたくない

一番は拒絶への恐怖故ですが、母へのカミングアウトはしていません。

母は地元、私は上京しており、お互いがどのように過ごしているのかわかりませんので、近況報告というか、生存確認といいますか、、
定期的に女子会みたいな感じで２時間ほど電話をしています。

その電話中に、タイトルのとおり、私が勝手に致命傷を負ってしまいましたのです。

いつもの何気ない会話でさえも

私は、前職の同僚で、今は百合オタ友人（以下Mさんと記載）に、思わずカミングアウトしてしまいました。
そしたら、まさかのMさんもレズビアンだったと発覚。
この件に関しては、最初の記事に綴っていますので、リンクを載せておきますね。

趣味も合うとのことで、休みが被った日には、Mさんと会うことが多かったので、いつも母との女子会電話にて、頻繁にMさんの話をしていました。

すると、母親から、

「ペッピー（私）は彼氏いないからいいけど、そんなMさんとばっかり会っていたら、Mさん大丈夫？彼氏とかいないの？」

と言われたのです。

母のLGBTQに関する過去の発言

母は、NHK等の教育番組でLGBTQが取り上げられている時には

「誰が、誰を好きになってもいいじゃないの、自分が楽しければ」
「別に同性愛者が、世間に迷惑かけてなんていないのになんで国は認めないのだろうね」

と発言していたので、私の中でLGBTQに関して、偏見・差別がないと思っていました。

私とＭさん。Ｍさんと私の母親。

Mさんは、地元も東京で、お互い良きオタク友達かつ心の支えでいよう！と話しているので、私とMさんが恋愛関係に発展することはありません。

私もMさんのことは、良い友達！！というか、、、めっちゃお互い素のオタク丸出しだからか、全く恋愛感情が湧かなくて😂

こんな感じで、

• Mさんと母が会うこともない

• 母はLGBTQに関して、偏見もないはず

• この状況で、Mさんのことに関して、嘘つく必要もない

と、表面上では思いました。

そして、この眼鏡、、、いえ、ゲス眼鏡の私は

娘と仲の良い友人が、レズビアンだったと知った時の母の反応によっては、
私もレズビアンだとカミングアウトしてもいいかもしれない。

と思ってしまったのです。
もう色々、母だとか身内に、嘘を続けるのに嫌気がさしてきたというか、
いつも何気ない会話で、勝手に私の心が少しずつ傷つくのも疲れてきてしまっていたのもあると思いますが、私がゲスなだけだと思います🤦‍♀️

お母さん、Ｍさんは女性しか好きにならない人なんだよ。

そして私は、

「Ｍさんは、実はレズビアンでさ、
女性にしか恋愛感情抱けないんだって。」
「だから、Ｍさんには彼氏はできないの。」

友人を利用してしまった罪悪感と、母の返答に期待を抱きながら、母に友人がレズビアンであることを伝えました。

Part②に続きます。

相変わらず、私の根の性格の暗さと、ゲスさに嫌気がさしてきました。
許可なく友人がレズビアンであることを他人に伝える行為に関しては、自分でも悪いことをしてしまったとは思っています。

これ以上言い訳をしても、墓穴を掘るだけですので、不快に感じた方がいましたら申し訳ありません🙇‍♀️
あと、Mさんのことは大切に思っています、本当にごめん🙇‍♀️

一応、私としては、身勝手ですが、

• 私の心の整理、日頃の想い

• 検索してもなかなか出てこない独り身のレズビアンの日常のリアル

を記したくて、今回の出来事を綴っています。

それでは、感想・質問・ネタ？等ございましたら、コメント
伝えにくければ、TwitterのDMをくだされば、こんなゲス眼鏡ではありますが、返信いたします。

このままPart②も記載しますので、少々お待ちくだされば幸いです。
またお会いしましょう、それでは🙌