過去の旅の記録です。

武雄温泉

武雄市図書館

蔦屋が入っている武雄市の図書館。

中はとても広く開放感があり、↑のような写真をどこかで見て、一度行ってみたいと思ってました。こんな図書館が近くにあったら、ホントにいい！

さて、この後武雄温泉駅前のホテルに車を停めて、お散歩に出発！

武雄温泉楼門

武雄温泉の象徴となる楼門。国指定重要文化財。この奥に、個性的な4つの立ち寄り湯があります。東京駅に関わった唐津出身の辰野金吾が設計したらしい。

温泉資料館があり、見学ができます。

慧洲園

御船山の近くにある美術館に隣接した庭園。
人もあまり多くなく、のんびりできる。鯉の餌やり有。

武雄旅書店

駅前に戻ってきて、ちょっと歩き疲れたので、武雄温泉駅に併設されているブックカフェへ。

置いてある本は店名の通り、旅に関するものがほとんど。

宿泊したホテルからも近く、コーヒーを飲みながらゆったりできた。
気に入りすぎて、夜にもまた来てしまいました。

御船山楽園

翌日は朝から御船山までお散歩。
天気が良く、暑いくらい。

目的は断崖の下に植えられているポコポコと丸く剪定されたツツジを見ること。ちょうど見頃。

江戸時代、武雄領主の鍋島茂義が3年の歳月をかけて作った15万坪の庭園。

私たちが訪れた5/1のときはこの状態↓
カラフルなはずなのに緑色一色。

本来はこれ↓

この花まつりの期間中なのに、人が少ないなぁ、と思っていたら、表に立て看板。
「今年は花が早くに咲いてしまい、今はありません」と。
どおりで人が少ないわけ…残念。
唯一、藤の花はきれいでした。

嬉野温泉

和多屋別荘　BOOKS & TEA三服

最後に車で少し足をのばし、嬉野温泉　和多屋別荘のBOOKS & TEA 三服へ。

ブックカフェの手前に雑貨コーナーも。

和多屋別荘て購入したお弁当をブックカフェで食べることができる。

おやつも買って。

和多屋別荘、とても良くて、2泊くらいして
ゆっくり過ごしてみたい、と思いました。

★歩いた距離　2日間　22,357歩　15.4㎞