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日本に今足りないもの

先日のイギリスのエリザベス女王の死去を受け、イギリス国内のエリザベス女王ゆかりの地には、献花場が設けられ、多くの人が花束などを手向けていました。

亡くなられた当日はイギリス中の花屋さんから、花が無くなったという話も聞きました。

その時、疑問に思ったのが、花の処分はどうするのだろうか?

手向けられた花は堆肥化され、王立公園内の植え込みや造園事業に使用されるということです。

持続可能な社会を国葬で実行しているのが良い、生花は枯れるから土に帰れる、枯れてからも公園の肥料になり役に立つ、日本も見習ったほうが良いと思う。

その為にも、ロイヤルパークスは「花の包装を取り外した状態でお越しください」と呼びかけ、「持続可能性の観点から、有機物または堆肥化可能なもののみを置いていただくようお願いします」としているとのこと。

日本の場合、ペットボトルとかお菓子とか置くのはやめた方がいい。処分するのに分別は必要だし、花なら枯らせると軽くもなるが それ以外はそうもいかない。最近はなぜペットボトルを置くのかのでしょうか。海外は花とメッセージばかりなのに。

日本国葬も、あと数えるばかり。少しでも見習える点は参考にしていただきたい。

岸田さん、この記事、見ているかい?多少でも国葬で使った税金を有効活用してくださいね。


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