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【糖尿病についてまとめてみた】

こんにちは Haraです。

私の母が糖尿病ということもあり、自分自身の学習の意味も込めてまとめようと思いました。ちなみに姉も糖尿病の糖尿一家。
父は高血圧で兄はヘビースモーカー。



🏥糖尿病の危険度が認知されていない理由

それは発症しても自覚症状がほとんどない事と、他の病気と比べどこも痛くならないからです。

🏥糖尿病の何が怖いの?

糖尿病が怖いといわれているのは合併症です。

🏥糖尿病3大合併症

▶糖尿病網膜症

この病気は自覚症状がないため、気づかないうちに症状は進行し、急激な視力の低下、文字がかすむ、視野の一部が見えにくいなどの異常が突如現れます。最悪の場合は失明です。

▶糖尿病腎症

糖尿病腎症の発症早期は無症状であることが多い。しかし腎機能が低下すると、前述したからだの調節機能が弱まることでさまざまな症状・合併症がおこります。 さらに機能低下が進行し末期腎不全に至ると、腎臓の機能を代行する治療である「透析療法」が必要になります。(実は2018年末の時点で透析患者の原因疾患のうち糖尿病腎症が最も多い)

▶糖尿病足病変

糖尿病は血中の糖のコントロールができなくなり細い血管を破壊します。また血管が細いと傷や潰瘍の治りが悪いため、足が腐ってしまう壊疽が広範囲にわたり、治癒が見込めないほど重篤な場合には、命を守るために足を切断しなければならない場合もあります。(糖尿病による足の切断は珍しい話ではありません。)

上記まとめると糖尿病の末路は

足切断して透析して失明です。大げさではない。

ちなみに透析は毎月7万位飛ぶらしい。
まさに健康は財産。

🏥糖尿病になるしくみ動画版

▶この動画すごくわかりやすいのでおすすめ◎


🥬糖尿病の人が食べてはいけないもの一覧

▶野菜類

レンコン、人参などの根菜類、かぼちゃ
野菜類は一見するとヘルシーで健康に良い、といったイメージを持たれるかもしれません。しかし、上記の野菜類は糖質を多く含んでいるため要注意。

▶豆類

大豆、小豆、ソラマメ、きなこ、あんこ
豆類はタンパク質が豊富なことで知られていますが、糖質も多く含んでいます。また、きなこやあんこなど、糖分と一緒に摂取する場合もありますのでそちらにも注意。

▶イモ類

ジャガイモ、サツマイモ、山芋、里芋、春雨、くずきり、冷麺
主食として食べられている地域があることからも分かるように、イモ類は多くの糖質を含んでいます。また、こうしたイモ類は糖類の中でもでんぷんを多く含んでいるため、春雨やくずきり、冷麺などの原料になっている場合もあります。特に春雨などは一般的に「カロリーが低い」といったようなイメージを持たれている場合も多く、特に注意が必要です。

▶穀類

コメ、小麦、とうもろこし、パン、うどん、蕎麦、コーンフレーク
世界各地で主食として食べられていますが、糖質を多く含んでいます。糖尿病予防の観点からは特に注意が必要です。

▶菓子類

お菓子・ジュース 砂糖が含まれたお菓子、スナック菓子、清涼飲料水、果汁ジュースエナジードリンク言うまでもありませんが、菓子類やジュースなどは非常に多くの糖質を含んでいます。糖尿病予防をしたいという場合、まず日頃、間食でこういった食品を摂りすぎていないかといったことから見直しをしていくことが基本となります。

▶調味料

ソース、味噌、みりん、ケチャップ、はちみつ、砂糖、カレー、シチュー
調味料に関しては見落としがちではあるものの、実は糖質を多く含んでいる場合があります。特にカレールーは、多くの糖質を含む上にご飯にかけて食べるという性質上、注意が必要。

こんなに一杯なにも食べれないじゃん!と思う方もいるかもしれませんが
今日食べるお菓子減らしてみるとか、いつも大好きなビールを糖質OFFにしてみるとか、あんまり水飲んでないから水分多めに取ろうとか、今日はエレベーター使わず階段つかってみるとか予防は人それぞれあるはず!

自分の健康管理も大事な資産運用ですよね。
身近な友人や家族とおいしく食事できる。
こんなに幸せなことはありません。


書きながら私も気を引き締めようと思いました!


今日はこのへんで!

ではまた~!


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