見出し画像

意外なものが教科書に!! 他人を変える”ホメ言葉” ~「言葉力」をガラッと変えるワザを教えます~

褒め言葉、肯定的な言葉を言われると、否定的な言葉のときと比べて 受け入れられやすく、相手が動いてくれやすくなるという概念と、 その具体的なスキルアップ方法が紹介されました。

 「ほめ言葉を増やす」という、 元博報堂の、ひきたよしあきさんの、スクーの授業が元ネタです。 3月1日夜の放送を聞きました。

  https://schoo.jp/teacher/2879 

画像1

 たかが褒め言葉で人は動かないのでは、そんなことで簡単にはいかない、特に大人は。 そう思ってました。無理だよ、と。 

 でも、頭ごなしで否定語を言われるより、マシです。それは同意します。 否定語を言わないだけでも、印象が変わります。 

 「緊張するな」といわれても、「緊張」ということばが頭に残って、 「するな」という文末の否定語が頭に残りにくいですよね。 それよりかは、「リラックスしていこう」といわれるほうが、 「リラックス」ということばのイメージが頭に残る、と言われ、 そりゃそうだな、と感じました。なら、同様に実践すればいいですよね。 

 それに、肯定後を言われると、その人に 認められている感がありますよね。 「勉強しなさい」といわれると、したくなくなるのと同じで 「テストの結果がよかったら、こうなるのでは」と、イメージを想像させるのが いいでしょうし、ね。 

画像2

 スキルアップの方法として、おすすめ本が紹介されました。 意外にも、「占いの本」でした。特に「誕生日大全」(主婦の友社)でした。

 確かに、占いの本は、ネガティブな内容をポジティブに書いていますよね。 「ほめ言葉の辞書」でもあります。 そう気づいたら、占いコーナーのちょっとしたコラムも、 褒め言葉の教科書になりますね。


 ひとまず、小さなことから始めてみます。「それ、いいね」という声かけから。 やらないより、やってみることで変化があるでしょうから。 だまされたと思って。 

画像3

3月1日 通勤電車で blackcat_katさん、ありがとうございます。

 #サポメ #サポートメール #ツイ自 #3月1日     

よろしければサポートお願いします。 ありがとうございます。