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ペルソナで生きていいですよね

『俳優のように生きていても、それも本人だから』
人は仮面を被って生きているといわれます。
心理学のペルソナと呼ばれているものです。
役を作って人前で演じていることなんて、たくさんあります。
親は親のような仮面被って子に接していますが、内面はまた違うかも知れません。
反対に子供も子供という仮面を被って、親たちに接して、「ざまあないな、この大人たちは」と内心は思っていることでしょう。

仕事は、仕事の顔をして、恋愛は恋愛の顔をする。
だから、お互い様でうまくいくわけで、その場の仮面を被らなければ、決裂してしまうことがあります。
恋人から夫婦に変われば、よくあることです(?)

自分の内側を出せないからといって、何も悩むことはありません。
ずっと、仮面を被って演じて生きたとしても、誰にもバレないし、なんとなくうまくいくことになるだろうなっておもうのです。

もし、自戒をされるなら、例えば自分の親には嘘だけはつかないとか、あるいはご自身の心、つまり良心に反しない生き方をするなどで良いとおもいます。
また、神様や仏様には懺悔して、反省もして後は頑張って生きるとか。
このようにして、内面をご自身が理解してあげることができれば、そのうち「あたしのありのまま」という仮面をつけて、接することができるようになるでしょう。

それでも、自分の中にしまっておく何かがあるなら、それで構いませんよね。
だって、誰にもわからないんだから。
(わかって欲しかったら、そのような仮面を被って合対すればよき)

役者して生きても、いいじゃないですか。
人生楽しみましょう。

活動のために使いたいと思います。みなさんの人生時間を幸せな時間で満たせたらと思います。読んでいただいてありがとうございます。