びぼうろく

大学生です。

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最近の記事

生活の中にあなたがいるということ

自分の彼女には食べ物を食べた後のごみを小さくするという癖がある。 ラップや四角い袋であればきれいにたたむし、コンビニのおにぎりのごみも重ねてなるべくコンパクトにする。本人曰く几帳面なほうではないらしく、自分の部屋も整理ができなくて、、と嘆いている。ただ食べ終わった後のごみは何となく小さくしたいんだそう。 自分のほうはというと「几帳面でない」どころではない。どう頑張って好意的に見てもがさつである。自分の部屋の掃除もめんどくさいし、せっかく自炊してもその洗い物がめんどくさいし

    • 革靴

      就活にあたって靴屋で安い革靴を買った(買っていただいた)んだけど、歩きやすいとても。 最近の安いものって、安いし使い勝手いいしみたいなのがめちゃ多い気がする。とても助かる。 けどもそれだけじゃない価値を大事にする人の考え方、価値観も大切にしていきたい。大切にすることを忘れないで生きていきたい。 個人的には昔よりは多少服にこだわるようになったからわかることかもなーと思う。自分に似合ってる服着たり、なんか統一感ある感じなったりするとテンション上がるし。昔はなんも気にせず、最低限

      • おせち

        昔からおせちがあんまり好きじゃない。 これは自分が米は好きだけど餅は好きじゃないからかなーとか思ってたけど、どうもそれだけじゃないみたいで。おせち、というよりちょっと高級な和食みたいなやつがそもそもあんまり好きじゃないことに気づいた。 おせちもちょっとお高い和食も、別に味がどうにも好きじゃないってわけではない。味は好きなものもいくつかあるし、問題は別のところにあって、それは一つ一つの量が少ないことだ。これはただ単に自分が大食いってだけではなくて(ないわけではないけど)、お

        • 言い訳

          大人になるって何、と最近思う。 例えば年齢的には成人し、にもかかわらず自分の好きなように暮らしている人を、「大人になりきれていない」などと形容することがあるが、じゃあそう言う人々はどのような点において大人になっているといえるのかと思う。 多くのある一定の年齢に達した人々は定職に就き、家族を養い、責任を負う中で日々生活している。確かにこれは立派なことだ。こういうことを多くの人は「大人になる」というのだろう。そらもちろんいやでも社会の中で生きてるんだし、助け合い、じゃないけど

        生活の中にあなたがいるということ

          就活…ね

          就活が始まり、周りも本格的に動いているみたい。普段の会話の話題にもインターンの選考の話が上がることが多くなり、とうとう来てしまったか…という気持ちでいる。かくいう自分も周りよりはかなりやる気はないにせよ、就活のサイトを見ることにもやっと耐えられるようになり(最初は5分で嫌イライラしてた)、インターンを申し込む(1dayばっかだけど)という快挙も成し遂げた。 これまでの中学→高校、高校→大学の選択には、可能性を広げるという意味でも、少しでもいいところにという軸が多少なりともあ

          名前とイメージ

          最近、人の名前にはイメージがくっついているように思う。 普段生活している中で、名前で呼ぶ人、名字で呼ぶ人、あだ名で呼ぶ人などいろいろいるけど、名前のイメージも名字のイメージもない人ってなかなかいない気がする。 その人の性格に名前のイメージが寄っていくのか、名前のイメージのほうにその人の性格が寄っていくのか、その両方なのか、気のせいなのかわからないけど、この先名前をつけるようなことがあったら、そんなことも考えて名前を付けてあげたほうがいいのかなーーとか思ったりした。

          名前とイメージ

          はじめに

          本noteでは、自分の頭の中の整理、記録およびタイピング練習を目的とし、あわよくば誰かの目に留まり、共感なり反感なり何らかの感情をもってもらえるのではないかという淡い幻想を抱き、心に移り行くよしなし事をそこはかとなく書きつくろうと思っております。 というのも近頃自分の記憶力の著しい低下を目の当たりにしており、いささかばかりのショックを受けるとともに、自分の思ったことを記録しておきたいと思うようになったためです。考え事をする際に同じところを時間かけてなぞるのも、それはそれで大