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『目から鱗・体中の脈拍に気づかぬ、はマズイ1』

{脈拍は無数にある}

さて、脈拍数を測る時にはダレもが手首かコメカミに指を当てましょうね、それで勿論ヨク分かるからですが

しかし結論から申し上げますが、ソレって極めて変なことなのですよ

以外に思われましょうが、だから病に成りやすいし治癒もし難いのだと明白に言って置きましょう

先ず以て次の事柄を確認したいものですね

○    体中の血流は約10万kmある

○    だから血管の弁は無数にある

○ 従って脈動は体のどこでも分かるもの

はい、つまりは次のように言い得てもまいります

※〖脈拍数は体の至る処で測れるもの〗

現に私はマブタや手の平、足裏など等、チョッと意識を向ければ容易に、かつ確実に「一分間で幾つだ」と明白に数えることができますよ

* それにて後期高齢者である私が無病息災で居られる理由になること、いずれ丁寧にお伝えいたします

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