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『円周率10万桁暗記者の記憶術・物忘れの救世主は居た』

{生活を困難にする第一因}
 
中高年者が抱える日常的問題の第一は何でしょうか。
 
それは忘却の速さ、覚え込みの悪さであること間違いありませんね、それゆえに誰もが「記憶力の劣化には勝てない」と思い込む元でもあるのでした。
 
さて、ではありましょうが、その前段階に有る事柄を認識したなら対策法も見えてくること分かってまいりますよ、つまり下記です。
 
〖中高年者の第一問題、それは“感受力が薄れる一方”であること〗
 
はい、若い時分の“多感だった時期”を過ぎれば“小感へ、微感へ”と進み行くのみだという訳なのではありましょう、“微感”の先は認知症り患なのですよ、勿論ね。

つまり、自動的受動的に発生する感性が消滅していくと分かったなら、その反対の能動的に作りだす“興趣力”を用いれば良いだけなのではありませんか。
 
* ソレを世の中全体で知りえぬ気づきえぬからの老人問題に憂えられてならない私が居るのでした。
 
要するに自然発生的な感性が減るなら、その真逆な能動的に作りだす“興趣力”を使えば済みましょう、これにて生活に困る事はなくなります。
 
以上、これにて一件落着、メデタシめでたし!

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