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『孫へのアドバイス・誰も知らない心のでき方』

『孫へのアドバイス・誰も知らない心のでき方1』

心象風景が食べ方に関係するとは一般的に知られておりませんね

あ、いえ、「ユックリと丁寧に噛みしめながら食べると良いのかも知れない」くらいには思っている人も居られましょう

しかし、それが一体どのように良いのか全く分からないのではないですか

そんな訳で私が解説を試みることにします、きっと皆さんが納得してくれると信じつつ

先ずは次のように明言してから始めましょうか

※    〖食材の良し悪しが心の在りようにも関わって来るもの〗

はい、これは間違いないのでありませんか、恐らくは

 
『目からウロコ・誰も知らない心のでき方2』

なぜなら「美味しい」や「不味い」は直ぐにも感情を動かしますからね、ソレが日々に一年間365日も続くとなったら一体どうなりましょうか

つまり不味い食事や美味い食事の偏りが一か月も食べ続けたなら心に偏りをモタラス事に成っては来るはずなのですよ

さて、それならば次のような設定を試みてみたいものですね

※〖たとえマズい物だったとしても、それをシッカリ味わおうとする心がけ〗

はい、そのような姿勢で食する人物だったなら一体どんな性格を持つように成りましょうか

このことにつき、逆に「毎日、マズい」と不平・不満な思いで食べる者と比べてみれば容易に違いが分かるのではありませんか

 
『目からウロコ・誰も知らない心のでき方3』

そう言えば、昔の人々は一人ひとりの個膳で黙々と食べていたのでした、家族みんなが駄弁を交わすことのない食事風景だったのですよ

これは寺で修行する僧たちの風習をマネたことは間違いないでしょうね

食事も大切な修行の一つと捉えて味わい噛みしめつつ食することも雑念を払い心神を整える方策になると分かっていたからの仕来りだったのでした

つまりは、やはり食べ方が性格の形成に大きく関わるのだという話になるのではありませんか

※〖食事作法が人格形成に大きく関わるもの〗

以上、結論が見えてきましたね、ヤハリ食事の仕方で性格が変わってくるという話なのでした、もちろん絶対に胃腸ではないのです

そう言う訳ですからね、子や孫のEQ向上を願って教えて上げてくださいな

はい、これにて一件落着、メデタシめでたし

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