｛暖簾の柔らかさが効く｝

イジメや誹謗中傷の対象にされるのは勿論イヤですね

する側の者は基本的に心の芯が弱いので殆どの場合は仲間を募り集団で責め立ててまいりましょうからイヤどころではなく心労が絶えません、辛いです

つまり多勢に無勢とあっては太刀打ちもできないのでした、哀しい

さて、ではどうするか

※〖腕押しに暖簾、で居る〗

はい、強く押してくるなら無視して体をかわし続けるのですよ

ケンカを売られても買わなければ売る側は惨めに持ち帰る他ありませんね、それと同じ対応です

そもそもイジメや悪口は自分の低い心神レベルをカバーするために侮蔑できる対象を求めて行うモノなのではありましょう、きっとね

従って、だから逆に無視され見下されてはスゴスゴとシッポを蒔いて逃げる以外にないのでした

もっとも最初から“暖簾に腕押し状態”だったなら悪態はつけなかったはずでしょうから、そんな飄々とした風情を身につけたいものですね

なお、悪意を抱く者は既に自分自身が身近の人から圧力を加えられていることは確かで、そのうっぷん晴らしでもあるのでしょう、きっと

おー、そうでした、その“うっぷん晴らし”で思い出しましたよ

※〖悪態をつく者は身勝手な理由でイキナリ吠え掛かる庭犬と同じ〗

要するに悪意を抱く者はですね、通りを歩いているとイキナリ吠え掛かる庭犬と同じなのではありませんか

飼い主へのアッピールなど自分の身勝手な事情で騒ぎ立てて来るのは間違いないのですよ

従って、対策はヤハリ次のように成りましょうね

※〖相手に成らず無視し去る〗

はい、相手にしたら厄介になるだけだからです

以上、これにて一件落着、メデタシめでたし