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秋に食べたい食養生

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秋は夏に比べて乾燥する季節です。


「秋の臓」といわれる「肺」は、特に乾燥するのを嫌います。

秋の蔵は肺

秋にもイネ科、ブタクサ、ヨモギなどの花粉症によるアレルギー性鼻炎があります。

鼻炎で鼻詰まり→口呼吸→乾燥で喉がやられる→『肺』が傷みやすい

こんな流れがありますが、肺に通じる器官である鼻、喉などの不調、咳が出やすくなる時期。

乾燥がひどくならないうちに体を潤す食材を食べて養生して、乾燥からくるトラブルや病気を予防しましょう👍


大根、レンコン、山芋、ナシ、白キクラゲ、白ゴマなどの白い食材は、体を潤す働きのものが多いのでお薦めです。

特にナシは肺を潤す食材の代表で、咳止め効果もあります。

生でいただいてもいいのですが、そのままだと陰のエネルギーが強く体を冷やしやすいです。

そこでオススメなのは加熱調理して陽のエネルギーを加える『ナシのコンポート』

ナシのコンポート(2人分)

1. ナシ1個の皮を剥き、16等分にする。
2. 鍋に水、100cc、砂糖の代わりにハチミツ大匙2を入れる。
3. レモン汁小さじ1をいれて加熱。
4. ナシが焦げ付かないように混ぜて動かす。
5. 水分がなくなるまで煮詰めて完成!

(冷やしたい方は冷蔵庫へ)

※ハチミツも潤いと免疫力アップに!


肺に潤いを与えて、乾燥しやすい秋を元気に乗り切りましょう👍

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最後まで貴重なエネルギーを使ってお読みいただきありがとうございました。あなたが日々、穏やかに楽しく過ごせますよう、心からお祈りしています(╹◡╹)