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台風19号の中で落合陽一さんの本「これからの世界をつくる仲間たちへ」を読んだ

台風19号、こわかった…。
多摩川が近めなので、不安感が大きかったです。
家出れないし、ずっとテレビ見てるのも微妙だし、ということで読書がはかどりました。
読んだのは落合陽一さんの「これからの世界をつくる仲間たちへ」。

落合さんが好きなんですが、文章が難解で理解するのに体力がいることが多くて…。
でもこの本はたぶん若者向けに書かれているので、すごく読みやすかったです。
ただ読むだけだと解釈して自分の中に落とし込むことができないので、今回もグラレコしてみようと思ったんですけど、スピード重視でやってみるとイラストがほとんどなくてただの手書きメモになっちゃいました。

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これを読んでまず思ったのが、「私の仕事、まさにホワイトカラーじゃん…!」ということ。
ホワイトカラーは会社の歯車であり、時間の切り売りでお給料をもらっていて、これからコンピューターにとって代われると…。
そんな時代の中でコンピューターを使う側の人間になるためには、専門性のあるクリエイティブ・クラスになって自分の価値を肯定することが大切、とのこと。

やっぱり自己肯定って大切ですよね。
それなりに自己肯定を意識して過ごしてるつもりなんですけど、これからは社会や仕事とかの面でも自分の価値を自己肯定できるような人間を目指したいと思いました。
私は課題解決欲が強いので、専門性を高めてクリエイティブな力で解決できるようになりたいな。
最近は目の前のことをこなすだけの日々になってたので、立ち止まって自分のこと、将来のことを見つめ直したいと思います。

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