非常にどうでもいいことから入って申し訳ないのですが、一応それらしいまとめに着地する予定です。

私は飲み会写真で、なぜか驚異的に半目であることが多いようです。
現代人ですから、写真を撮られたからって魂が抜かれるとだなんてもちろん思っていません。

なのに…、

この日も

この日も

そしてこの日も

なぜだか半目。
なんでやねん。

そんな私ですが、これがデフォルトだと思われてはさすがに困るので、プロにかなり美しく撮っていただいている時も添えておきますね。ふふん。

さて、なんでこんなどうでもいい話をしたのかと言えば、
私がSNSの写真でかなりの高確率で半目であってもなくても、正直私はどうでもいいですよ。
そりゃ綺麗に写っている方が得するのかもしれないけど、私は結婚しているので、ここから素敵な出会いを探しているとかそういうのはない。

写真であっても綺麗に見えた方が印象はいいのだろうけど、無理なら仕方ないもん。だったらもうそれでいいかなぁと。

だって逆の方が嫌じゃないですか？
つまり写真写りだけやたらよくて、実物にあうと「あれ？」ってなるパターン。私はそっちの方が嫌だなぁ。
会った時にがっくしされた方が、どうしようもないじゃないですか。
なので「あいつは半目の女」ってくらいで思っておいていただいて結構です。
ハードルが下がって楽だわー。

「実物の方が良い感じでありたい。」
これって文章もそうかもしれない。

いや、ライターとして書くお仕事は別物ですよ。
これは完全にアウトプットが全てで、私の人柄とか関係ないですから。

じゃなくてこういうコラムやエッセイですね。
こういうオピニオン強めで書く時、私であれば、
「noteも良いけど会って話たらもっと楽しかった。」
と思われる人でありたいです。

良い感じ風のことを書いているけど、実際本人つまんねーじゃん、とか。
善人風のこと書いてるくせに実際のところ、超悪人じゃん、とか。
賢そうに書いてるけど、あほじゃん、とか。
そういうのが私の中では一番ダサいんです。

だって取り繕っていい感じ風に書いているけど、それがばれる瞬間って一番恥ずかしくないですか？私は死ぬほど恥ずかしい。
だったら毎日恥を忍びながら、未熟なままでも発信し続けたい。

そんな気持ちで毎日書いています。

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浜田　綾（コトバノ）:ライター
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