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過酷な医療現場からの逃避

こんにちはーー♪

気ままに記事を書きたいと思います。

仕事を退職してから約1週間が経過しました。

次の仕事まで2週間の休憩期間、お暇をもらっている状況なのですが、心身ともに休めている状況です。
今まで2年半ずっと忙しく過ごしてきたからこうした時間ができるとふと色々見つめ直せる充実した期間になっています。

こうして思い出してみると前職の職場は、まあまあきつかったなあとしみじみ思います。
年間のちゃんとした休日は70日くらいしかなくて、「当直」に昼夜問わず呼ばれる「オンコール」週6日勤務からの休日オンコールを足すとゆうに14日連勤とかもあり過酷な医療現場でした。
救急車は絶え間なくきて、診断のできない医師に振り回されて検査のクレームを言われ、普通に対応していると自己中心的な患者からはクレームを言われ患者様は神様か何かなのか?と不思議に思う。

上司からは医療現場も今は客商売なのだからお客様として扱わなければいけないと言われ、理不尽にも笑顔で対応した挙句に給料は年々下がっていく始末だったな。

予定があって急遽休みが欲しいと上司に言えば「規律を乱すな」と個人の予定よりも職場の空気を読めだなんだ言われ、最終的には次の職場も決まって、退職が月末に決まっているにも関わらずシフトをずらしたいお願いをしたら「このままいられても規律を乱す空気を作られると困ると」言われ、早期退職に追い込まれたわけなんだけど・・・・個人の急な予定が入ってシフトを急遽ずらしたいは果たしておかしなことなのか?

私には少し理解が難しかったが結果的に周りの人の目の色や言動がおかしくなっていくのを見て、私は早く逃げなければと思い気持ちを決めてよかった。


今はその甲斐あって自由に生きられているので結果としてはよかったと思っています。もはや早期退職は優しさとさえ思っています。


今日はこれから次の職場に挨拶に行ってきます。


ゆっくり人生歩んでいきたいですねえ〜♪

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