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効率良くやる事が全てではない

最近、「効率良くやることが正しいとは限らない!」と感じた。

社会人になりたての頃、社会人って言ってもテレビ番組ADなんですがとにかくメモ帳やノートに色んなことをメモしていた。

やらなきゃいけないことリスト!PCの操作方法!会社や番組のルール!先輩の名前!ディレクターの好きな食べ物、嫌いな食べ物!

しかし、数年が経ちITベンチャー企業に転職したら…だーれも手帳やメモ帳を持ってない。ボールペンすら持ち歩いていない!!!

みんなPCやスマホでメモして、タスク管理して、スケジュール管理してる!「すげぇーな!」って思いました。

たしかに、デジタルの方がいつでも確認出来て便利だし、編集もしやすいし、紙資源も使わないからエコだし、無くしたりしないし!「めっちゃ効率的じゃん!」って思ったんですけど、、、

2年ほどそのやり方を真似してきて、今ではノートを使ってます!メモ用のノートを持ち歩き、タスクや思ったこと、反省点などはノートに書くようにしてます!

やっぱりねーなんか、ノートの方がいいんだよなー。なんかデジタルでメモしても頭に入らないというか、見返すのもしんどいというか、ノートにタスクを書いて終わった後にそれに思いっきり線を引いて消すのが一番気持ち良いんよ。

その気持ち良さのためにノートに書いてるし、ノートに書いた方が頭に入るね。

どんだけデジタル化が進んでも勉強するときにノートを使ってペンで文字を書くっていうのはなくならない気がする。文字を書くっていう作業が脳みそにインプットされる行為な気がする。

全部そんな気がするだけなので、根拠はありません。

デジタルに染まり過ぎないようにした方がいいなと感じた28歳でした。あざした!

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